朗読劇「逃げるは恥だが役に立つ」ライブ配信 視聴感想

最近はずっと劇場での観劇はできておらず少し寂しい思いをしていますが、先日は「逃げるは恥だが役に立つ」のライブ配信をしてくれるということで、早速視聴チケットを買い8月16日夜公演の配信を観ることができました♪
と言ってもリアルタイムでは見られず、アーカイブですけど(笑)

逃げ恥はドラマは見てませんが、漫画は読んだことがあります。
漫画では個性的な人物がたくさん出てくるのですが、今回の朗読劇では登場人物を森山みくり、津崎平匡、風見涼太、土屋百合の四人に絞ってストーリーもシンプルになっていました。
その分、役者さんの個性が前面に出そうだなと思いました。
役替わりが多いようだったので、出演者によってぜんぜん雰囲気が違ったんだろうなぁ。

8月16日公演の出演者は以下の通り。
森山みくり役・花乃まりあさん
津崎平匡役・立石俊樹さん
風見涼太役・牧島輝さん
土屋百合役・春野寿美礼さん

花乃さん演じるみくりちゃんは、ハキハキとしていて押しの強い江戸っ子タイプな印象。それでいてかわいいし、面白いし最高(笑)

立石さんが演じる平匡くんは、感情を表に出さない表面的な部分と中身の部分(心の声)とのギャップを大げさなくらいに表現されていて、見ていて楽しかったです。
目の動きや手の動きなどの演技が細かく、役を丁寧に作り上げている印象。
なかなかの演技派ですね(*^^*)

牧島さん演じる風見くんは、心の傷を隠すために一生懸命クールな男を装って心を誰にも開かないようにしているような印象。
私が漫画で読んだ時の風見くんは表面上はチャラいイメージだったので、なるほどそう来たかと(笑)
そこから、百合に出会って少しずつ心を開いて、最後は百合への思いに情熱もにじませる演技がよかったです♪

春野さん演じる百合さんは、所作が美しく、みくりの前で大人の余裕を見せたと思ったら、次の瞬間にはムキになったり、風見くんの前で素直になれなかったり。その表現がとってもキュート♪
若い風見くんから思いを伝えられて、52歳という年齢を理由に素直に受け入れられず断ろうとする場面以降は大人の色気が駄々洩れだった気がする( ´艸`)

朗読劇なので舞台装置はいたってシンプルですが、プロジェクションマッピング的な映像がうまく使われていてそれも楽しむことができました。
コロナの影響もあるのか、ハグやキスの演出はなく、ハグの表現は一つの台本を二人で見るという形に、手つなぎやキスは説明セリフにという感じ。
新婚旅行(?)の帰りに「手をつなぎませんか?」のくだりで、みくりと平匡が2人離れて立ってて「つなぎました」のセリフは思わず笑ってしまいましたが。

笑えたり、ほろりとしたりでとても楽しい作品でした(⑅•ᴗ•⑅)
いろいろ事情があって2回あったライブ配信も1回しか見られませんでしたが、他のキャストの組み合わせも見てみたかったな。
それでもライブ配信ではあるけど、久しぶりに舞台を見ることができてうれしかったです。
早く何の不安も気兼ねもなく劇場へ足を運べる日が来るといいなぁ。

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