世界でたった一人の大事な存在

人が怖くて自分を守ることに必死で周りをみる余裕がなかった私が、対人恐怖を克服して周りがよく見えるようになったら気づいたことがあります。
それは自己評価が低い方がとても多いってこと。
バイトを始めてから特に自分の存在価値を認めることが出来ない人が本当に多いんだなぁって感じています。
自己評価が低い、その気持ちの表れ方は人それぞれ。
「私はダメな人間だ」と感じている自分を認めるのが怖いために高慢な態度や威圧的な態度をとる人、自分に自信がなくて他人に依存する人、自分の殻に引きこもる人、「私はダメな人間だ」と自分を責め続ける人、他人を攻撃することで自分を保とうとする人・・・本当にいろんなタイプがありますが、どれも根っこにあるのは「自分は重要ではない」という感覚なんですよね。
ここで言う「重要」とは、その人がこの世の中に存在する価値の重要さのことです。
存在価値の重要さは、大人も子供も、お金持ちの人も貧しい人も、国王も平民も罪人も、障害があろうとなかろうと、見た目が美しかろうがそうでなかろうが全く関係なく、その人の存在価値の重要さは変わりません。
生きている人全てがこの世にたった一人しかいない貴重な存在であり、その価値の重要さは同じなのです。
それを受け入れることが出来ない人の多さに驚いたのです。
私自身も、重要な存在どころか自分が生きる価値すら見出せずにいたので、気持ちは分かりますけど、今はやっぱりそういう人を見ると「もっと自分自身のことを大事にして欲しいな」って思います。
カウンセリングを受けて自分の存在価値の重要さを受け入れることが出来たとき、パァ~っと目の前の霧が晴れるような感じで急に今まで気づかなかった周りのいろんなものが見えてきたんです。
さらに自分自身の重要さを受け入れるたら、自然に他人に対して「もっとこうして欲しい」とか「こうあるべき」とかあまり求めなくなりましたね。我儘な気持ちが出てこなくなったというか。求めないで与えていくようになったんです。そうしたらなんかすごく心が楽になって・・・
与えるばっかりじゃ損じゃないかって思うかもしれませんが、与えれば必ず何かしらの報酬が返ってくるものなのです。良いものを与えれば良いものが返ってくるし、嫌なものを与えれば嫌なものが返ってくる。
もちろん他人に対してばかりでなく、自分自身に対しても同じこと。
以前に書いた「いいストロークでハッピーに♪」の記事の内容にもかぶってきますが、自分自身をねぎらったり褒めたりしてあげれば、またがんばるパワーが湧いてくるし、やる気も出てくるし、気分よく過ごせたり、周りの人にも優しくなれたりします。逆に自分はダメだと責め続ければ、だんだん気持ちが沈んでやる気もなくなり、うつ状態になってしまいます。
世界にたった一人の貴重な存在である自分自身をもっと愛して優しくしてあげてください。でも自分の価値を受け入れたいのにどうしても受け入れられないという人もいるでしょうね・・・自分を好きになれない人は意外に多いです・・・でも自分を愛することが出来たとき、本当の意味で人を愛することが出来るようになるのです。
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