暑い。ばてそう・・・

暑かったぁ~・・・今日は講座があったんだけど、もうあまりの暑さに外に出たくない気分。こう暑いとやる気が出ないたらーっ
でも、この間の体験講座のアシスタントやった時に、スタッフさんから今日の講師の先生への言伝を預かっていたので、溶けそうな暑さの中がんばって行ってきましたよ。
脳みそ溶けちゃって、講座の内容が全く頭に入ってないです(苦笑)
前に一度受けた講義だったからまあいいんだけど。


詳しい内容は書かないですけど、今日やったのは「強迫神経症」「家族カウンセリング」「いじめ」「虐待」「家庭内暴力」。
内容もすごいけど、3時間の講義で一気にこれだけの量をやってしまったというのもすごいですよね(^_^;)
強迫神経症というのは、必ずある行為をしないと何か悪いことが起こるのではないかという感覚にとらわれ、場合によってはそれに時間とられて生活に支障が出ることがある心の病気で、何かの不安から逃れるためにその行為をし続けている場合が多い。
例えば、頭の中である考えが繰り返し浮かんでくる強迫観念とか、何分もかけて手を洗い続けたり、何度も何度も洗いに行く洗浄強迫や、出かける時戸締りをしたかなど何度も何度も確認しないと気が済まない(1時間近くかかる)確認強迫、役に立たないものや価値のないものを大量に収集する収集強迫、儀式的な行為を必ず自分の決めた回数で繰り返えす繰り返し強迫、特定の数字や色や場所などを避けようとする回避型強迫など、様々な強迫症状があります。
親がしつけに厳しくて親が嫌がることは絶対にできなかったという人が多く、そのため自分の感情を抑え込んで感じないようにしていて、表情にも乏しく能面のような人もいます。
「ああしなさい」「こうしなさい」「あなたは言わないとできないんだから」と口うるさく言われたら、誰だってイライラして「うるさい!」って怒鳴りたくもなりますよね?でも言えなくてそれが強迫行動につながっている場合もあります。
虐待は書かなくても大体分かりますよね?子供を虐待をしてしまうという親も実は子供の頃に虐待を受けていた場合が多いようです。
児童虐待については子供を保護するだけではなく、その親の心のケアが必要だと思います。どんな親であろうと、子供にとっては大好きなお母さん、お父さんなわけで、最終的にはやはり親元に戻すほうがいいと思うので。
子供は「どうしたらお母さんやお父さんに振り向いてもらえるか、愛してもらえるか」考えて一生懸命がんばるんですよ。叩かれようと閉じ込められようと我慢して、頭の中ではどうしたら愛してもらえるか考えてるんです。
家庭内暴力もなんとなく想像はできると思います。
暴力を振るう子というのは、元々は親の期待に応えようとがんばってきた、すごくいい子なんです。でも、そのために自分が本当にやりたいことを抑え込んで来たため、それがストレスとして溜まって爆発したような感じかもしれません。また親の過保護、過干渉が原因の場合が多いです。
過保護・過干渉は子供の考える力を奪ってしまうことになるのです。
いじめについては、最近はかなり陰湿化して表面化しにくくなってきているようです。しかも主犯格が学級委員をやっているような優等生だったりする場合もあるとか。うちの学校でいじめがないなんて絶対に言い切ることはできません。例え教師がどんなに気をつけていても防ぐことは難しいかもしれないです・・・いじめられた子はもちろん、いじめている子供たちの心のケアも重要だと思います。
家族カウンセリングですが、特に強迫神経症と家庭内暴力ではとても重要になってきます。
家族に中に「患者の役割を担う人」というのは家族のバランスが崩れているサインなのですが、中には「患者の役割を担う人」がいることで家族のバランスをとっている場合もあります。その場合、本人がカウンセリングを受けただけでは、再び家族によって引き戻されてしまう可能性があります。
でも家族は患者のためにカウンセリングを受けるのではなく、自分自身が楽になれるようにカウンセリングを受けてもらいます。
家族がそれぞれ抱えているストレスを開放し、自分の価値を自分で認められるようになると、自然と子供に対する態度も変わってくる。自分の価値を認められるようになったことで、子供への愛情が強くなったり、お互いに心地のいい距離感を保てるようになったりするので、そういう変化から「患者の役割を担っている人」本人も症状が改善されたり、カウンセリングの効果を維持することがのです。
家庭内暴力の改善には夫婦で協力し合って徹底した対応必要です。どちらかが暴力を振るう子供に対して相反する態度をとったりすると益々悪化する可能性があります。
解決に至る間に一時的に暴力がひどくなることもありますが、それを乗り越えれば本当に暴力は治まります。ご両親も相当の覚悟を持って対応しなければならないため、その期間に両親が倒れてしまわないように家族カウンセリングを行うのです。
でも、問題と向き合うのが怖くて拒否する親御さんもいらっしゃるんですよね・・・「私には問題はない」と。
家族カウンセリングを始めるには、親御さんにもカウンセリングを受けてもらえるよう説得する必要もあり、それがすごく難しいんですよね・・・嫌がる人を無理やりカウンセリングすることはできませんから。

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