体験講座のアシスタント

体験講座のアシスタントをやってきました。
今日、来られた方々は臨床心理学やら来談者中心療法やらを勉強中とのことで、とても熱心に話を聞いてらっしゃいましたね。
どうやら傾聴型(クライアントの話を聞くだけで問題解決はしない)の来談者中心療法で、行き詰まりを感じてらして、問題解決型の再決断療法に興味を持たれたようです。
よくセラピストの方が人を癒すことで精一杯で自分が疲れてうつ状態になってしまうというメールをいただくことがあるんですけど、私は最初に出会ったのが再決断療法だったので、なんでセラピストがそんなに疲れ果てちゃうんだろう?って不思議だったんですよ。
今日実際に傾聴型のカウンセリングの勉強をされてる方のお話を聞いて「ああそうだったのか」と。
再決断療法だと本当に短期間で問題解決してクライアントさんも大きく変わっていかれますから、それを考えると傾聴型のカウンセリングのように何年もカウンセラーの元に通い続ける必要もないですし、カウンセラーもついアドバイスしたくなるのを我慢して話を聞いてるだけの状態でストレスが溜まる事もないですので、お互い楽なんですよ。
再決断療法でもアドバイスはしないですけど、クライアントさんが抱えている問題の背景などを探って解決に向けてのお手伝いをする。そしてクライアントさんが自分の殻を打ち破った瞬間を見ると、こちらも心から「よしっ!よくやった!」思って本当にうれしいですし、感動しますしね。
後アドバイスをしないので、人生経験がなくても全く影響はないんですよ。クライアントさんが年上であろうと年下であろうと関係なく対等な立場で向き合い、同じように効果を出せます。
でも私はいずれ余裕が出来たら来談者中心療法も勉強してみたいんですよね。
一人暮らしのお年寄りや介護施設のお年寄りの場合は傾聴型の方がいいかも知れないとも思いますし、傾聴型と問題解決型のカウンセリングを状況に応じてうまく組み合わせて使えるようになれたらいいなって思うんです。でも、再決断療法とは全く正反対だからきっと最初は戸惑うかもなぁって思ったりして(笑)
というわけで、今回はいろいろ勉強されている方の興味深い話を聞くこともできてよかったです。アシスタントとしては受付と講師のお手伝いをするんですけど、実際はあまりやることないんですよね(笑)
でも、来られた方からいろいろお話を聞くとこちらも勉強になるので楽しいです。

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