お、お尻が痛い・・・

昨日書いたとおり講座へ行ってきました。今日は暑かったぁ~!!
それにしても毎回のことながら硬い椅子に約3時間座りっぱなしはつらいですわ。お尻が痛い~(><)
かといってクッションを持っていくのもねぇ、かさばってしょうがないたらーっ
教室は貸会議室を使ってるから置いとけないし。何かいいグッズないかなぁ?
さて、今日は「対人恐怖症」と「摂食障害」でした。
対人恐怖症や摂食障害がどんなものかというのだけをここで紹介したいと思います。


まずは対人恐怖症から。
前からこのブログに何回か書いてますが、私は対人恐怖症でした。
でもこれは別に病院へ行かなければならないような病気ではありません。
対人恐怖というのは具体的にどんな感覚なのか、私の体験も含めて書いてみます。
「人が怖い」というと「人から攻撃されるんじゃないか、何かされるんじゃないか」という恐怖だと思われるかもしれませんが、実はそうではありません。
対人恐怖症の人は人が自分をどう見ているのか、どう思っているのかをすごく気にしていて、自分が人に不快感を与えてるんじゃないかとか、こんなことをしたら失礼なんじゃないかとか考えていつも怯えている。要するに人に嫌われたらどうしようと恐れている。これが対人恐怖なんです。
だから常に人の顔色をうかがっていたり、人に合わせるのがすごく上手だったりします。人に合わせるのが当たり前になっていて自分が本当はどうしたいのかが分からない人や、本人に「自分が人に合わせている」という自覚がない場合も多いようです。
症状としては・・・
見られてると感じる視線恐怖症、自分がどこを見ているかをすごく気にしている自己視線恐怖症、赤面恐怖症、自分の体臭が気になる自己臭恐怖症、人に避けられてる気がする、人の素振りが気になる、人を嫌な気分にさせている気がする。さらに人前で話が出来ない、字が書けない、食事が出来ない、笑うのが怖い、恥ずかしいなどがあります。とにかく他人が気になってしまうんですね。
私も必要以上に人の目を気にしすぎて常に緊張した状態で、調子が悪い日は人と目が合うのすら怖かったです。
周囲に合わせようと必死になるあまり他人の価値観に振り回され、ある日自分が本当はどうしたいのか分からない、私自身に中身がないことに気が付いて愕然とし、すごく悩んだ時期もありました。それまでの私は人の言うことが全てでそれに従っていれば何とかなってきたんです。
今は自分の価値観と人の価値観を区別できるようになって、周りに合わせすぎることもなくなりましたけどね。
いじめや裏切り、脅迫、ストーカーされた体験、不正行為をした体験など原因がはっきりしているタイプと特に大きな原因がなく、子供の頃から人の価値観に合わせてきて些細な出来事で傷ついたことがきっかけで発症するタイプと2種類あります。また、元々人に合わせるタイプでいじめなどの心の傷で発症すると2つ合わさったタイプになります。私はこの2つ合わさったタイプでした。
大きな原因が見つからないタイプ対人恐怖症の場合、人に合わせるようになった一番元になっているのが、幼い頃親の笑顔が見たいから又は親が怖いからいい子を演じてきた、それが大きくなってからもそのまま周囲に対しても顔色をうかがうようになってしまった。でも幼い頃からずっと親の持ついい子のイメージに合わせてがんばってきたため、それが当たり前になってしまい、人に合わせている自覚がないというわけです。
ただし育った環境など人それぞれですから、絶対にこれが当てはまるとは限りません。
もう一つ、醜形恐怖症というのもあります。
自分の顔が醜いと感じる醜顔恐怖、足が短いとか太っているなど体型が醜いと感じている、肌の色を気にしているなどです。
実は醜形恐怖症の人というのは傍から見たらすごい美形でスタイルもいい人が多いんだそうです。特に若い男性。でも、自分は醜いと思い込んでるんですよ。
鏡やガラスに映った自分の姿をやたら気にしたりする一見ナルシスト的な行動も実は醜形恐怖症からくるものである可能性があります。自分がどこか変なんじゃないかと気になって仕方がないんですね。
また、醜形恐怖症の人は美容整形を繰り返す場合が多いです。1箇所変えてその時は満足しても根本的な精神面の問題を解決をしていないので、また別の場所が気になり始めてまた整形する・・・という悪循環になってしまう。
ではなぜ醜形恐怖症に美形が多いのかというと、幼い頃周りから「かわいい、かわいい」ともてはやされた経験がある人が成長していく中で「かわいらしさ」だけでは評価してもらえなくなってきたことへの喪失感から、自信をなくし、必要以上に美にこだわることによって、心の隙間を埋めようとしている結果だからです。もちろん全ての醜形恐怖症にこれが当てはまるわけでありませんが。
次は摂食障害について簡単に。
基本的に食べない拒食症と普通ではありえないくらい食べてすぐ排出する過食症の2つがあり、両方を繰り返している場合もあるようです。
摂食障害は10代後半から発症する場合が多いですが、最近は低年齢化して10歳前後の子もいるとか。
摂食障害は緩慢な自殺とも言われ、深刻な問題です。
家族がバラバラで家庭内で居場所がないと感じていたり、孤独感を抱えていたり、過干渉・支配的・批判的または心配性な親に合わせて本当の自分を抑え込みいい子を演じているなど、満たされない心の隙間を埋めるため拒食・過食を始め、一時的に治まっても、強いストレスを感じると再発する。
本当の感情を感じなくするために大量に食べて吐いたり、全く食べられなくなったりするので、ストレスが貯まるほど摂食障害が酷くなっていきます。
また、痩せることに自分の価値を見出しているので、太ることを異常に恐れています。だから過食や拒食をしている自分に嫌悪感を感じて本当は止めたいのに、太るのが怖くて止められないという葛藤に苦しむようです。
摂食障害で体重が30kg以下の場合は命にかかわりますので、まず専門医のいる病院へ行くことをお奨めします。その後カウンセリングに入ります。
対人恐怖症も摂食障害も治るまでに時間がかかる場合が多いそうです。

コメント