自分が昔と変わったなって思った瞬間

私は幼い頃、お行儀の悪いことをした時に親に「そんなことしてたら人に笑われるでしょ!恥ずかしいからやめなさい!」って言われ続けてきたんですね。でも、まだ幼くてなぜそれがいけない事なのか判断がつかなかった私の中にインプットされたのは『人に笑われる』=『恥ずかしいこと』だけでした。
大人になってもその感覚が抜けず、つい最近まで私は「人に笑われるのは恥ずかしいこと」で笑われちゃいけないと思い込んでました(^^;
相手が私のことを笑うというのは、好意を示しているのであったとしても私にとってはすごく屈辱的なことだったんですよ。
今思うと、常に必要以上に人の目を気にして、自分から冗談も言えず、面白みのない子だったんじゃないかなぁって思います。
それがこの間アシスタントやった時に、たまたま私の一言に周りの人が笑ったんですね。その時それまで緊張していた空気がふっと緩んで場が和んだのを感じて、私は初めて人が笑ってくれてうれしいって思うことが出来たんです。昔の私なら「あ~あ、笑われた。恥ずかしいことしちゃった」って落ち込んでたはず。
大人になって必要がなくなった幼い頃の「笑われちゃいけない」という決断を完全に手放せたと実感できた瞬間でした。もう本当にうれしかったですよ!
私が学んでいる再決断療法について専門用語は使わずに分かりやすく言えば、心の中を整理していらなくなったものを手放すお手伝いをするってことかな。とすればカウンセラーの仕事は心のお掃除を手伝うことでしょうね。

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