月全ツ『あかねさす紫の花』

ただいまですぅ~!全ツ半田公演観てきました。
雁宿ホールは舞台に奥行きがないんで、ジェンヌさんたちはギリギリまで前に出てきてやってました。客席と舞台の距離も狭いからすんごい近いのよ。
4列目でも舞台を見上げる感じでちょっと首がこっちゃった(笑)
それに舞台のカーテンが閉まる速度がものすごく遅かったり、閉まる途中で止まったりするもんだからすごくやりにくそうだった。調子がおかしかったのかな。ホールの管理者は点検とかしてないのかしら?
そんなことは置いといて、感想に参りましょう。
あかねさす~はアサコ(瀬奈じゅんさん)大海人とユーヒ(大空祐飛さん)中大兄のぶつかり合いが良かったです。
ユーヒ中大兄はどこまでも自分を押し通し、人に弱さを見せないタイプの皇子様で、それに対抗してアサコ大海人も中日公演の時より強さを感じる皇子様になっていました。額田をめぐって火花をバチバチ散らしてる感じ。
かなみ(彩乃かなみさん)額田は中日の時よりお化粧がうまくなってた気がする。そして前より思慮深さが感じられ、色気も増してました。
どうでもいいけど、子供時代をあそこまで幼くする必要があるのか疑問・・・この作品観る度に首を傾げてしまう。
額田と大海人の子供時代は15歳と16歳よね?どう観ても精神年齢7歳位、後に二人の間に出来た娘・十市に至っては15歳と言いつつ精神年齢3歳なんですがたらーっ
昔なら15歳といえば成人の仲間入りをする時期、あそこまで幼さを強調されると違和感を感じてしまう。この演出どうにかならないのかしら?
でも、大海人・額田・十市共にすんごくかわいかったから許す(笑)
エリ(嘉月絵理さん)鎌足は存在感がありました!一見政治のことしか関心がないクールな男に見えるけど実は・・・って感じさせる部分もあり、味のある鎌足になっていました。
みずか(花瀬みずかさん)鏡女王は中日の時より落ち着いた雰囲気で大人ぽっくなってました。
まさき(龍真咲さん)天比古は歌がうまいですね。中日の時のひろみちゃん(雪組の彩那音さん)と比べるとちょっと色気が足らないけど、落ちぶれたダメダメ感がなんかよかったです(笑)日本物のお化粧でかなり損してるなぁ、きれいな子なのに・・・
中日の時のねねちゃん(夢咲ねねさん)の小月は大人っぽくちょっとあばずれな感じだったけど、れみちゃん(白華れみさん)の小月はひたすら落ちぶれた天比古を励まし尽くすいい奥さんって感じでした。色気はあまり感じられなかったけど、かわいかった。
あひ(遼河はるひさん)勝麻呂は目立つ役ではないけど、大きいのでつい目が行ってしまう(笑)鎌足の腹心の忠臣といった雰囲気がよく感じられました。
常に一緒に出てくるマギー(星条海斗さん)子麻呂はアメリカンと思えないほど日本物のお化粧が似合っててきれい。華やかさはマギーの方が上だなぁ。あひちゃん負けないで!
えりか(美翔かずきさん)有馬皇子はなんだかすごく浮世離れしたはかなげな雰囲気で後の展開が(舞台では説明だけで終わっちゃうけど)哀れに感じられました。
お芝居のクライマックス、大海人皇子が狩の途中で抜け出して額田の元にやってくる場面、上手の花道へ大海人が飛び出してきたとたんにカシャ~ン!という場違いな音が・・・
なんと、花道と舞台裏通路を仕切るカーテンのレールが取れてしまった模様冷や汗
危ないなぁ!アサコさんに当たらなかったかしら?しっかり取り付けといてください。お願いしますよ、もぉ~!
お芝居はそのまま続いてたけど、客席は少々白けムード・・・
それでもアサコさんとかなみちゃんの熱演にすぐ引き込まれていきましたけどね♪

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