あまのじゃく?

私は昔からすごく寂しがりのくせに、いざ皆が寄ってきて構ってくれようとすると、どうしていいか分からなくなって急に自分がちっちゃい小人になったような気がして「私のことはいいですから」って逃げ出してしまうようなあまのじゃく的なところがあるんです。
未だにそれは直ってなくて、カウンセリング講座で知り合った方にも「もっと自分のこと主張していいのよ、あなたの隠れた魅力を見せて」って言われて、私が自分を出しやすいような雰囲気を作って下さったりするんですけど、やっぱり「私のことはいいですから」ってなっちゃうんですよね。
それで「皆さんが気を使ってくださるのに私ったらダメだな」って落ち込むこともあったり。
この私の態度は学生の頃に「何あの子!生意気ね!」って誤解される原因にもなったんですよね。『せっかく構ってあげてるのに素直に喜ばない=生意気』って思われちゃったんです。
今考えてみれば、誤解してた人たちの気持ちも分かるんですよ。
仲良くしようと思って話しかけたのに反応がいまいちだったら、誰だってがっかりして悲しくなっちゃいますよね。むかつきますよね。
でも当時の私はどうしていいか分からず、だただた逃げるしかなかった。
あの当時から比べたら私も少しは成長したのかな?
何人もの人が一斉に寄ってきてあれこれ構われると未だに戸惑いますけど、逃げ出したくなることはなくなりました。
また、以前は私自身が褒められることに抵抗を感じていたので、相手を褒めることも出来なかったのですが、最近は「ステキだな、きれいだな」って思ったらそれを口に出せるようになって来ましたし、今さらながら人を褒めて喜んでもらえた時に自分も幸せな気分になれることも分かりました(遅っ!・笑)
私が褒めてもらった時は「う、うれしいけど、本当に受け取っていいのかな?」って戸惑いつつも、少しずつうれしいという気持ちは出せるようになってきた気がします。
何より自分で一番驚いたのは「私ってこんなに楽天的な性格だったのか?」ってこと。昔の私からは考えられない(笑)
本当に小さいことにこだわらなくなったし、過去のことは過去として学ぶべきことを学んだらさっさと切り捨てるようになったんですよ。
切り捨てるっていう言い方はちょっと乱暴かな?要するに「済んでしまったことは仕方がない、次は気をつけよう」って考えて「ああすればよかった、こうすればよかった」ってウジウジ考えなくなったんです。
こぼれてしまったミルクをグラスに戻すことは出来ませんからね。

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