ファントム観てきました

ふぅ~、ただいま!暑い・・・ジメジメして気持ち悪いわ。
さてさて、忘れないうちに報告いきます。
今日は午後の部を観てきました。
蘭とむくんがご観劇だったようです。他にも誰かいたようですが、確認できたのは帰り際に目の前を通った蘭とむくんだけ。蘭とむくんの後を歩いてたのはあすかちゃんだったのかなぁ・・・自信がないです。


寿美礼さん演じるファントムことエリックは純粋な少年のようでした。純粋すぎて切なくなる。もうね、本当に抱きしめてあげたくなっちゃいます。
1幕でユミコさん演じるキャリエールと話すとき少し甘えたような口調になるところから、父親であるキャリエールだけが唯一心を許し、甘えられる存在であるというのを感じました。寿美礼さんのことだからまた微妙に変わってくるかもしれないけど。
寿美礼エリックは全体的に声も高めで若々しく、寿美礼さんが雑誌の記事の中などで語ってらした通り、心は子供のまま大人になってしまったんだというのが伝わってきました。
彩音ちゃん演じるクリスティーヌ・ダーエはまだ少し硬い感じがしましたが、すごくよくがんばってると思います。歌もお芝居の間はまあいい感じ。でもフィナーレになると「あらら・・・」みたいなたらーっもうちょっとなのに。
フィナーレソロの『ある晴れた日に』はジャズ調にアレンジされてるみたいなのですが、彩音ちゃんはどう歌っていいのか迷っているような印象を受けました。
お芝居の方も歌に一生懸命なのは伝わってきたけど、役作りに関してはあまり印象に残ってないのです・・・でも彩音ちゃんは伸び盛りなので、今は周りからどんどんいろんなものを吸収して成長していってくれたらいいと思います。
ユミコさん演じるジェラルド・キャリエールは必要以上に老け込むこともなく、落ち着いた演技で団員たちに親しまれているオペラ座の支配人であり、エリックの父親であるというのを感じさせてくれました。
キャリエールとエリックが語り合う場面は歌も素晴らしく、ボロボロ泣けてきます。でも聞いて心地いいんですよ。
まとぶん演じるフィリップ・シャンドン伯爵は、ちょっと勘違い野郎だけど心の優しい色男。でも、後半から特に本当に心からクリスティーヌを愛しているというのを感じました。
ちょっと脱線しますが、私が子供の頃観た映画の『オペラ座の怪人』では最後、重傷を負ったファントムは追って来たフィリップにクリスティーヌを託して、二人が乗った船が見えなくなったところで自分は沼に身を投げたんですよ。これはフィリップがクリスティーヌを本当に愛しているのを感じたからこそ、フィリップに後を託したんだと思っています。
そういうイメージも私の中にあったので、フィリップが軽いだけの男になっていないのが好印象です。
タキさん演じるカルロッタはさすが存在感ありますね!この人がいなければ『ファントム』成り立たないという感じ。悪役だけどどこか憎めないところがあり、とても魅力的なカルロッタです。
今日は初見ということで、他の人たちはどこに誰が出ているのか確認するだけで精一杯で印象とかあんまり覚えてません。ごめんなさい。
それにしても劇中劇のオーベロンの衣装はウワサには聞いていたけど、本当に変・・・あ、いや、すごい衣装でした。まっつ衣装負けしてる(笑)
花組ファントム全体的には期待を裏切られることのないいい舞台だと思います。
私の隣に座っていた若いカップルが公演中ずっといちゃついてたのが、ちょっとむかついたけど。
私も昔は彼氏と映画館でいちゃついてたことあるから人のことは言えない・・・けど、やっぱり、キ~ッ!!って感じぶー

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