ミュージカルが好きな訳~ヅカファンになった訳

この間、父が図書館で大量にCDを借りてきてゴールデンウィーク中はこれを聞いて過ごすんだ言っていた。そして今日も父はそのCDを聞きながら車庫のペンキ塗りをしている(笑)
そのCDの内容は、昔の映画音楽やミュージカルソング、クラシックが中心。
ああ、そうだ、私は幼い頃からこういう音楽を聴いて育ったんだよなぁ。
小さい頃から耳に馴染んだ曲が使われてるミュージカル映画が好きでよく観てました。そしてオードリー・ヘップバーンにあこがれてました。
そのうちテレビでやってたお芝居やミュージカルの舞台中継もたまに観るようになり、同じ役でも演じる人によって随分印象が変わるのが面白くて、いつしか私はテレビで舞台中継などの放送があると必ずチェックして観るようになりました。
後になって知ったんですけど、その中には宝塚歌劇もあったようです。でも当時はそんなの知らなくて、ただ「(他と比べて)派手な劇団やなぁ」って思って観てました(笑)出演者が女性だけというのはテレビでの解説で知っていましたが、それがOSKだか宝塚だかも区別つかなかったです。
子供の頃は、宝塚歌劇も他のお芝居やミュージカルと同じように普通に何も意識せずに観てたってことですねぇ。
ちなみにうちの両親には舞台鑑賞の趣味はなく、子供の頃に生でミュージカルの舞台を観たことはありませんでした。父も音楽はこういう系統を聴いてはいたのですが、観るのが好きだったわけじゃなかったみたい。今でも舞台鑑賞をするのは家族の中でも私だけです。
中学の時にヅカファンの友人がいたけど、当時はまだその後自分が嵌ることになろうとは思っておらず、熱心に宝塚のことを語る友人の話を「ふ~ん・・」と適当に聞き流していた私。
初めて宝塚歌劇に興味を持ったのは、19歳の誕生日にこれまたテレビで見た花組『ブラックジャック/火の鳥』の舞台中継でした。


手塚漫画が大好きだった私にとっては「え~、宝塚でブラックジャック!?」って思って半分怖いもの見たさだったんです。
それが思っていたほどひどいものでもなく、驚きましたね。
それから「なんか面白い試みをしてる劇団なんだな」って興味を持つようになったんですけど、その時はまだ嵌るまでには至らず。
でも興味があるからどういう劇団なのかもっと知りたくて情報欲しさに、それほど好きという訳でもないのに携帯向けヅカファンHPを作ってしまったんですよ。これは今だから言える秘密なんですけどね(笑)
そしたら当時はまだ携帯向けHPが珍しかった時期でなんと携帯向けHPを集めた雑誌に掲載されて、アクセスが増えたのはいいけど、自分と同じような初心者からの質問も来るようになってちょっと焦ったのを覚えてます(^^;
初めて宝塚の舞台を生で観たのは、興味を持つようになってから約5年後の花組中日劇場公演『タンゴ・アルゼンチーノ/ザ・レビューⅣ』。私がミュージカルとかが好きなのを知っていた母がたまたま応募したチケットが当たったんです。
やっぱり生で観る舞台はテレビで観た時とは違って迫力があり、楽しくて、また皆さん一生懸命なのが伝わってきて・・・嵌っちゃいましたね。
それから名古屋公演や全国ツアーで地元に来たときなどは自分でチケットを取って観に行くようになりました。
ある時、HPで知り合った方にくっついて初めて宝塚へ行ったんですけど、なんか懐かしい感じがする親しみやすい雰囲気の街ですぐ気に入りましたね。
でもその時は観劇はせず、私設ファンクラブのこととか出待ち入り待ちのこととかいった宝塚ファン同士の暗黙のルールみたいなものを教えていただいたり、大劇場周辺を案内していただいたりしました。
私は私設ファンクラブにも入ってないし、出待ち入り待ちも滅多にしないので「そんなのがあるんだぁ」程度ですけどね(笑)
その後、初めて本公演を観たのは東京宝塚劇場での花組『ミケランジェロ/VIVA!』、初めてムラで観たのはこれまた花組『琥珀色の雨にぬれて/Cocktail』。
不思議なことに初めて宝塚に興味を持った公演も、初めて生で観た公演も、初めて観た本公演も、初めて本拠地で観た公演も全部花組なんですよねぇ。初めてお茶会というものに参加させていただいたのも、花組の春野寿美礼さんのお茶会だったですしね。それで自然と花組ファンになってました。
お茶会はねぇ、あれは絶対その生徒さんに嵌っちゃいますよね!(笑)
私、お茶会に行ってなかったら寿美礼さんにここまで嵌ってなかったかも。
そんなこんなで現在に至っているどなであります。
それにしても、ベルばらとかエリザベートとか、うたかたの恋とかいった名作や宝塚らしい作品からヅカファンになっていく人が多い中、私が初めて興味を持った作品がブラックジャックですよ。珍しいですよね(笑)

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