久々にカウンセリングの話

最近カウンセリングの勉強してないや。
私が上級コースを卒業したとたんに名古屋校が閉鎖になっちゃったんで、講座やロープレも次の場所が決まるまでないし。
再決断療法のカウンセリングでは『怒り』の感情を出してもらうために椅子をひっくり返したり、クッションをたたいたりしてもらうんですが、名古屋校があった場所はオフィスビルだったために、それが騒音として問題になってしまったみたいです。
私もカウンセリング受けた時に、クッションを思いっきり叩かせてもらいましたけど(笑)


日本人は特に怒りの感情を押さえ込んでしまう人が多いんですよね。
でも『怒り』のエネルギーというのはものすごいんですよ。
怒りを押さえ込んでそれを自分に向けてしまう、要するに自分を責めてしまう人も多いと思いますが、ものすごいエネルギーを持つ『怒り』の感情が自分に向かうというのは非常にきついことです。
この怒りの感情を自分に向けてしまうのはうつ病の典型的な症状でもあります。また怒りの感情がうまく処理出来ないために、凶悪犯罪に走ってしまうということも多いですね。
では、どうすればいいのか。実はすごく単純なことなんです。
感情というのは感じることで解放されます。
『怒り』も『悲しみ』も『恐怖』も感じていいんですよ。
「怒っちゃいけない!」と押さえ込むのではなく、その場で「この野郎!おぼえてろ!」と思うだけで十分です。
それでもおさまらないなら、一人になった時にクッションやサンドバックをぶん殴ってやればいい。それか頭の中で殴り飛ばしているのを想像をしてみるのもいいでしょう。
実際に行動に移してしまったら大問題ですけど、頭の中で何を考えようと自由ですからね。
意外ときちんと感じることが出来た感情は後で何度も思い出して腹が立つということはありません。
何度も思い出して腹が立ったり悲しくなってしまう場合は、それがラケット感情(本物の感情ではない)だったか、十分に感情処理できてないかのどちらかだと思われます。
子供の頃にうまく感情処理されなかった感情は大人になってからもその当時と似たような場面に出くわすと腹が立ったり、悲しくなったり、緊張してしまったりということがあります。
または逆に全く感情を感じないようにしてしまっている人もいます。
こういった根深く残っている感情はカウンセリングを受けることで解放され楽になります。
幼少の頃の未処理の感情を解放し、何も分からないまま取り込んでしまった間違った思考を自分が精神的に楽に生きられるような思考に路線変更していくのが再決断療法なのです。

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