今年の観劇納めして来ました

「落陽のパレルモ/Asian Winds!」午前・午後共に観て来ました。
泊りがけで2回観る事はあったけど、1日のうちに続けて2回観劇したのは初めてかも。ちょっと疲れた。お尻が痛い(笑)
なんだかすごく空気が乾燥していて、途中で喉がカラカラになっちゃった。これではジェンヌさんたちも喉を痛めてしまわないかとちょっと心配。
午前の部が終わってフルールでお昼を食べて、午後の部を観るため席に着いたとたんに、すごい眠気に襲われ「うわ~、やばい、寝ちゃうかも!でも4列目で寝ちゃうのはちょっとまずいよな」とか思って眠い目をこすりつつ観てたけど、途中から寿美礼さんのおかげでパッチリ目が覚めました。理由は下記にて。
おおまかに感想を書いていきます。気が向いたらまた詳しいこと書くかも(あまり期待しないでくださいたらーっ)
『落陽のパレルモ』
寿美礼ヴィットリオは午前の部では2回公演のためか少々押さえ気味の悲しみを前面に出した演技。でもアンリエッタへの思いは熱く。
午後の部の寿美礼ヴィットリオは、ふーちゃんアンリエッタの部屋へしのんで来る場面辺りからだんだん感情表現が激しくなってきて、思い余ってセリフ叫んでるというか怒鳴ってるというか捲くし立ててるというか・・・うまく言えないけど、ちょっとびっくり。おかげで眠気が吹っ飛び、思わず見入っちゃいました(笑)
少々空回りしてるような感じはしたけど、革命で勝利はしても相変わらず貧しい人々が虐げられていること、身分違いの恋も認められないこと、それらに対して自分が何もできずにいることへのやりきれない気持ちと苛立ちが伝わってきました。
ヒートアップした寿美礼さんにつられてふーちゃんもより情熱的に。強烈に惹かれあって止められないヴィットリオとアンリエッタの気持ちが周りの人たちの心を動かしたという風にも感じられましたね。
午後の部のヴィットリオ・ロッシ君は「そんなにがんばらなくていいよ」って抱きしめてあげたくなるような感じ。
蘭とむニコラも大熱演。家族を守るために一生懸命な兄ちゃんがいいです。あんな兄ちゃん私も欲しい(笑)
それゆえその後の悲劇が余計涙を誘います。
それから、ヴィットリオ・ロッシの子供時代の3人目の代役となった瞳ゆゆちゃん、とてもかわいらしく、一生懸命ママのためにがんばってる姿がいじらしいヴィットリオでした。
ユミコヴィットリオ・Fとあすかジュディッタは、私の中ではすっかりセットでの扱いになっちゃってますね(笑)
人種の違いで悩んでるんだけど、なんかもう勝手にやっててくれって思っちゃうくらいの熱愛ぶりで・・・「君たちなら大丈夫、何があっても乗り越えて行けるだろう」と思えたすばらしい(?)カップルでした。
今日は1日のうちに全く違うヴィットリオ・ロッシが観られて面白かったです。
正直、いくら好きなジェンヌさんが出てるとはいえ、続けて同じの観たら退屈するんじゃないかと心配してましたのよ。今回は席もほとんど変わらないですし。でもおかげで退屈しなくて済みましたわ♪
そしてふーちゃんはますます美しく輝いて、やっぱりなんとなく「あ~、ふーちゃんサヨナラ公演なんだ」ってじんわり来ちゃいました。
『Asian Winds!』
そういえば大好きな中国の場面、今まで感想の中に書いてなかったですねぇ。私にしては珍しい(笑)
紐(?)とか長い布とか使って幻想的な場面。他の方のブログで寿美礼さんのお茶会報告を読ませていただいて、この場面のダンスでの小道具の使い方が難しいと言ってらしたとのことでしたが、毎回本当にきれいに布や紐が宙に舞って美しく、大好きな場面なのですよ。
プロローグの勇ましいモンゴルの若者たちのダンスも好き。
東京ブギウギの場面で寿美礼さんの笑顔にメロメロになり、花組観劇3回目にしてやっとファンモードに入れたわ(笑)
午後の部では東京ブギウギの歌いだしで寿美礼さんがギター(?)を引く真似してた。
チャイナ娘トリオが出てきた時、周りから少々笑いが起こってました。でも十分かわいかったわよ(笑)
そして午後の部での一花ちゃん、チャイナタウンの場面の最後のキメでチャイナドレスから足がもろだしになってて、びっくししちゃったよ。いくら前楽だからってサービスしすぎよ(笑)
寿美礼さんの歌声に酔い、ずっと聴いていたい・・・なんて思いを残しつつ、帰ってまいりました。
寿美礼さんのお膝が早くよくなりますように!

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