『Jazzy~』2回目観劇

今日はNHK・BSのカメラが入ってました。
私は6列目サブセンターで観てました。
お芝居の中でのリバーダンスは本当に短期間でよくぞここまで・・・と感心してしまいます。すごいなぁ!
アサコさんのパトリックはやさしくて、芯のしっかりした人物。正直ゆえ不器用でもある。アサコさん、こういう役が似合いますね。
かなみちゃんのシャノンは白血病を患った作家志望の女の子。余命1年と知り、残りの人生を愛するパトリックのために捧げようとする。とてもけなげでかわいいです。それにかなみちゃんの歌声はいいですねぇ。アサコさんとのデュエットもいいハーモニーを聞かせてくれます。アサコさんもまた一段と歌がよくなってるし、聞いていて気持ちがいいです。
きりやんのウォーレンは少年時代のつらい状況の中で人を殺めてしまい、それから立ち直れずにギャングになってしまった男。セリフにはなくても人の温かみを知らずに育ち、心を閉ざして生きていかざるをえなかったウォーレンの怒り、悲しみ、心の葛藤が伝わってきます。
ユーヒさんのティモシーは自分の姉をパトリックの里親で政治にも影響力のあるゲールによって抹殺され、半分投げやりな人生を送っているが、かなりしたたかな面も。ひねくれているけど、どこかにくめない愛嬌のあるティモシーを好演。このティモシー個人的にかなり好きかも(笑)
さららんのニックは、ウォルターと同じ境遇の中にいながら、自分を信じてくれた警官の恩に報いようと警官になった。そしてウォルターをなんとか立ち直らせようとするその熱意はさららんの情熱そのままな感じ。なかなかいい役だと思いますよ。
あいあいのロージーはシャノンのルームメイトで明るくて元気な女の子。アメリカのドラマに出てくるマイペースな女の子のイメージそのまま。めちゃくちゃキュートです!!
このお芝居ではいろいろな場面で心を動かされる言葉がちりばめられています。じっくり聞いて意味を考えてみると深いですよ。
お芝居の全体のテーマとしては「身分や経歴に関係なく人は誰でも存在価値がある。そして人生は何度でもやり直せる」ということでしょうか?実はこれカウンセリングの勉強をしていると何度も出てくる言葉なんですよ。
今日はかなみちゃんがセリフかんじゃった直後に今度はアサコさんがセリフを間違えてしまった。「妖精王は宝石を返してもらう代わりに3つの願いを・・・」と続けるはずが「3つの願いを叶える代わりに・・・あ!」と言い直してるのがなんかかわいかった。
どうやらこういうのは伝染してしまうようですねぇ。
ショーはテンポが早くて楽しい。プロローグのあさこさんの赤い衣装は語レンジャー・レッドとかみたいだ。そしてカツラはトサカだし。『未来への夢』の場面でのブルーグレーのラメ入りのかつらも結構笑えるんですけど。もしかしてウケ狙いか?と思ってしまいましたよ。
ショーの感想は書ききれてないけど、また今度ということでここでいったん区切ります。
家に帰ったら、うちのゲンが玄関でお出迎え。私の服をやたらクンクン嗅ぎ回り、私のひざの上に足をかけ、伸び上がって「いつもと違う匂いがする!いったいどこに行ってきたのさ?」と言わんばかりの顔を覗き込んでくる。
どうやら大劇場の空調から撒かれてると思われるコロンの匂いが服に染み付いちゃったみたいでゲンにはこれが気になって仕方がないらしい。自分でも気づくくらいだから犬にしてみてばかなり強烈なのかも(笑)

コメント