カウンセリングを受けたら・・・

2回に分けて個人カウンセリングを受けました。大きい目標は対人恐怖症の克服。再決断療法でのカウンセリングでは1回1回それぞれ小さい目標を決めてそれをテーマにカウンセリングを進める。
カウンセリングの状況を少し交えて結果を書いてみました。


1回目は「死にたい・消えてしまいたい」と考えてしまうのをやめる再決断をしました。「存在するな」の禁止令を解除したんです。私は子供の頃、常に「何のために生まれてきたんだろう?」とか「消えてしまえたらいいのに」と考えてたんですよ。中学の時には引越しによる環境の変化といじめのため鬱病みたいになっちゃってたし。二十歳過ぎた頃からだんだん回復はしてたのですが、今回思い切ってその「消えてしまいたい」原因を根っこからとってしまおう思ったんです。この「存在するな」の禁止令は鬱病の原因にもなりますからね。
1回目のカウンセリングの結果・・・今まで異常なほど人の視線が気になったり、人に嫌われるのが怖くて言いたいことも言えず消極的になっていたのですが、あまり気にせず行動できるようになりましたね。
2回目のカウンセリングでは「話すべきことがあってもなかなか自分から人に声をかけることができない」のを克服しました。
私はいつも「私なんかの話をちゃんと聞いてもらえるだろうか?」とか「真っ向から否定されたら怖い」とかかんがえてしまって、なかなか自分から人に声を掛けられなかったんですよ(仕事の時は割り切ってたから比較的平気だったんですけど)。
これに関係する禁止令が「重要であるな」なんですよね。一番最初の原因となったのが母の話を聞く態度でした。幼い頃、母にまともに話を聞いてもらった記憶がない。話を最後まで聞かずに勝手な判断で否定される。これで幼い頃に「私はどうでもいい存在なんだ」と思ってしまったわけです。
その頃に戻って押さえ込んでいた怒りや悲しみを全部吐き出し、もう私はおびえる必要はないと再決断したんです。
最終的にカウンセリングを終えた結果・・・ちゃんと対人恐怖症が克服できたみたいです!うれしい♪
以前の私は人と話したりするとき、よっぽど緊張してガチガチになってたんだなって。とにかく子供の頃の私にとっては他人は脅威でしたからねぇたらーっ
どんな時も私が私のままでいられるようになりましたね。いつでもありのままの自分でいられるんです。今は変に緊張することがなくなってすごく気分的に楽になり、心にゆとりが生まれたように感じます。
でも、実を言うと講座内カウンセリングを見てるだけのときは、「これ本当に効果があるのかな?」って半信半疑だったんですよ。お芝居を見てるみたいで。でも、クライアントがしっかり自分と向き合って葛藤し、再決断できたときはちゃんと効果があるんですね。実際に自分が受けてみて分かりました。それに「高い料金を払ってるんだから絶対解決する!」という気持ちもありましたけどね(笑)
※禁止令の一番最初の原因となった場面というのは本当に些細な出来事だったりするのですが、成長過程で同じような場面・似たような反応などに出くわすたびに「やっぱり私には生きている価値がないんだ」とか「やっぱり人は信用できない」とか「やっぱり私は大した人間じゃないんだ」などと禁止令がだんだん強化されていってしまうのです。再決断療法というのはその最初の原因となった場面に立ち返って決断をし直すもの。問題の表面だけを見るのではなく、原因となっているものを根こそぎ取ってしまい、二度と同じことを繰り返さないようにするのです。
人は禁止令によってその決断をした時と同じような状況になると当時と同じような反応を示す。無意識に同じことを繰り返してしまうんです。それを心理学用語で「人生脚本」というのですが、再決断することで問題となっている行動や反応を止める事ができます。
そうすると、性格や価値観が変わるため人生に変化が出てきます。当然運命も変わってきます。すごいことですよね♪

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