今日もカウンセリング講座

私がいつも受けてるのは木曜日の講座なんだけど、一度受講料を払えば何度でも同じ講座を受けられるシステムなので、中間テストでまだちょっと理解不足かなと思った部分の講義をまた受けに行ってきた。
今日は「カウンセラーの役割」と「自我状態」の講義。役割のほうはまあ、何度も講義の中で繰り返し出てくるのでいいのだが、自我状態がいま一つ理解不足だったの。
だってPやらAやらCやら出てきて、さらにそれを細かく分けてAPやらNPやらACやらNCやらCCやら・・・でこんがらかっちゃったのよ(笑)
なんにも分からない人には、なんのことやら分かんないわよね。
書くと非常に長くなるんで書きません(^-^;A
カウンセリングに興味がある人はお勉強してみてください(逃っ!)
そうそう、カウンセリングってどういうものか、何をするのか、知りたい方はいらっしゃるかもしれないですね。
このブログにもちょこちょこと書いてますが、カウンセラーの役割をもう一度まとめてみましょうか。カウンセリングを受けてみたい、カウンセラーになりたいという方のために。


まず、カウンセリングと人生相談とは全く違います。人生相談は相談者に対してアドバイスを与えますが、カウンセリングではクライアントにアドバイスは一切与えません。
その理由は価値観は人ぞれぞれ違いますからアドバイスをする人によって意見が違ってくるんですね。それに予想と全く違った結果を招いて、結局根本的な問題解決にはならない場合もあるから。
もう一つ、マインドコントロールしてしまう可能性があるから。
カウンセリングではクライアントの自律を促すのが目的なので、クライアント自身の考える力を尊重します。最終的にどうしたいのか決めるのはクライアントさんなのです。
無理強いはしませんし、価値観を押し付けるようなことはできません。カウンセラーはクライアントを危険から守り、秘密を厳守し、対等な立場で問題解決のための手助けをします。
クライアントを守るということについて。
クライアントが強い恐怖心やとてつもない悲しみを抱いているようなら、「怖かったね」「悲しくていいんだよ」「辛かったね」とクライアントを抱きしめる場合があります。(それが、子供であっても大人であっても、年下だろうが年上だろうが関係ありません。ただクライアントが異性の場合は問題が起こる可能性があるので、空想の中で自分で自分を抱きしめてもらうワークをします)恐怖心や悲しみを感じ、しっかり向き合うことでその感情を手放すことが出来ます。
また、カウンセリングの途中で緊急事態が起きた場合は一番にクライアントのことを考え保護しますし、例えクライアントのご家族からの質問であってもクライアントの秘密は厳守します。そうでないとクライアントは安心して心を開けませんよね。ただし、クライアントの命にかかわる場合や犯罪を犯そうとしている場合は例外です。
それから必ずカウンセラーとクライアントが対等の立場でカウンセリングを行います。カウンセラーとて人間ですから、自分自身も問題を抱えています。ただ、カウンセリングの技術を会得していて、あなたの問題解決のお役に立てるかもしれませんよ、というだけのことなんです。もちろんお金をいただいてカウンセリングを行うのですから、クライアントさんの問題解決のためにカウンセラーは全力を尽くします。
カウンセラーがえらそうにふんぞり返って「私は完璧だから、あなたを治してやる」という立場でカウンセリングをしていてはクライアントも心を開く気になれませんよね。完璧な人なんてこの世に存在しません。
カウンセラーもカウンセリングをやっていく中で自分自身の問題に気づいたり、クライアントさんが難しい問題と向き合ってる姿を見て元気をもらったり、クライアントさんの成長ぶりを見て尊敬したり・・・カウンセリングの場というのはクライアントさんもカウンセラーも共に成長できる素敵な時間なんですよ。

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