講座8回目

今日は暑かったです~たらーっもう夏が来ちゃったかと思ったよ!だいぶ前から夏の虫も鳴いてるし。
最近は私もニュースなどで様々な事件・事故、災害などの情報を聞く度に、カウンセラーの必要性をヒシヒシと感じます。日本にももっとカウンセラーという職業が一般的に浸透していくといいなと思います。
しかし日本ではカウンセラーの定義がまだはっきりしてないため、インチキカウンセラーがまかり通ってしまう現実も。例えばお金だけぼったくって結局何も解決していない、というようなこともあるようで非常に残念です。
さてさて今日も講座行ってまいりました。
今日は『ラケット感情』について。
『ラケット感情』とは「慢性的で定型化された不快感情」だそうです。
う~ん、これじゃわかりにくいかも。


要するにある一定の状況下で毎回感じてしまう不快感のことだそうです。
例えば子供を見るとイライラするとか、家に帰ってきて夕食がまだ出来ていなかったらイライラして子供に八つ当たりしてしまうとか、欲しい物か手に入らないと悲しくなってしまうとか・・・
このラケット感情というのは「偽物の感情」と言われているのだそうです。もちろん本人が感じているのだからその人の感情であることには変わりはないのですが、その感情の根っこの部分まで突き詰めていくと未処理になっていた「本物の感情」が出てくるのです。
「本物の感情」は出しきってしまえば解消するのですが「偽物の感情(ラケット感情)」はいくら出しても解消しないのだそうです。
未処理のままの本物の感情がラケット感情にすり替わって一番最初に未処理の感情を感じた時の状況と似た状況になるとそのラケット感情が出てしまうというパターン化がされてしまうのです。偽物の感情ですから原因となっている未処理の感情を処理しない限り、いくらその感情を出してもスッキリしないわけです。
カウンセリングではこのラケット感情を扱うことがほとんどで、これまでやってきた禁止令にもラケット感情が含まれているのだそうです。
ラケット感情の一例
イライラする→本物の感情「私は悲しい」
泣いてしまう→本物の感情「私は腹が立つ」
めまいがする・不安になる→本物の感情「私は恐い」(災害や事故にあったことがある方に多い)
今日の講座内カウンセリングの中で出てきたのが『記憶=感情』ということ。記憶というのは「すごく楽しかった」とか「ものすごく腹が立った」など感情が働いている時の記憶はどんな小さな頃のことでも鮮明に思い出せるのだそうです。逆に何も感じないようにしていた時の記憶は全くもしくはあまり覚えていないということですね。実際、カウンセラーの方のお話では『感じるな』の禁止令を持っているクライアントさんは子供の頃の記憶がほどんどない人が多いそうです。『感じるな』の決断をする前の記憶はあるのに決断後の記憶が思い出せないという事例は多いのだとか。
そして『感じるな』の禁止令を解除すると記憶が蘇ってくるそうで、それゆえ「恐い」という感情を抑圧しているクライアントさんには注意が必要だということでした。

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