『マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レヴュー』観劇報告

本日マイ初日、昨日風邪が完治しないうちに仕事に出てしまったせいか、また頭痛に悩まされながらも熱はなかったので観てきた。
2階席だったので今日は全体の流れを観るつもりでオペラもあまり使わずに観てました。とはいえ視力が悪い私はコンタクトをしていても2階席からでは1列目でも顔の判別が出来ない・・・(;^^A
まあ、背格好や声、クセなどでだいたい誰かは分かりますけど、ときどき違ってたりするのであえて細かいところまでは書きません。


『マラケシュ・紅の墓標』
登場人物それぞれにドラマがあり、それが複雑に絡み合って非常に奥の深い作品である分、ちょっと分かりにくかった部分はありますね。
演じる側にとっても観る側にとっても人様々な捉え方ができるなかなか興味深い作品だと思いました。
全体的に幻想的な感じで、観ている途中で夢を見ているのか現実なのか分からないような妙な感覚にとらわれてしまった。
では印象に残っている順番に・・・
ストーリーの中で狂言回しのような役「蛇」(鈴懸三由岐さん)のダンスがすごくきれいで仮面のようなメイクも違和感なくとても印象的でした。
元ロシア貴族ワレンコフ家の娘で英国貴族クリフォード(彩吹真央さん)の妻オリガ(ふづき美世さん)、しっとりとしなやかな大人の女性、どこかおっとりとした雰囲気が貴族のイメージにあっていてよかったです。
元レビュースターでリュドヴィーク(春野寿美礼さん)の元恋人イヴェット役(遠野あすかさん)、彼女の罪をかぶって消えたリュドヴィークが忘れられず精一杯虚勢を張って生きてる感じが返って痛々しさを感じさせる。付き人ソニア役の矢代鴻さんとの掛け合いも息が合っていて面白かったです。
あ、先に娘役さんがずらりと並びましたね。今日は娘役さんに目がいっていたようです。
リュドビークはマラケシュで「砂漠の薔薇」と呼ばれる石を金持ちに高く売りつけている詐欺師らしいです。役作りが『琥珀~』の時のルイにちょっぴり似てた気がする。大人になったルイみたいな(笑)
すいません、今日私はお芝居での寿美礼さんをあまり観てなかったようで印象が薄い。あまり覚えてないです(何を見てたんだろなぁ・・・)
ところでこのリュドヴィークのセリフの中に出てくる「砂漠の薔薇」という石は本当に存在します。砂漠の砂に含まれるミネラルが水分によって解け、結晶化したもので石膏の一種です。薔薇の花のような形に見えることから「砂漠の薔薇(Desert Rose)」と呼ばれています。石言葉は「愛と知性」。私も見たことがありますが、きれいというよりは面白い形ですね。石好きのどなちゃん、つい反応しちゃいました(笑)。
イヴェットの元パトロンでマフィアのコルベット(夏美ようさん)は出番が少ないながらもさりげなく存在感を感じさせ素敵なおじさまといった感じ。
そのコルベットの手先であるレオン(樹里咲穂さん)、コルヴェットに頼まれしぶしぶリュドビークを仲間に入れている。ストーリーには特に関係はないのだが、存在感たっぷり。表向きの明るさと心の影の対照的な部分がうまく出てたように思います。レオンが一番信用していた詐欺仲間のアリ(高翔みず希さん)に殺されてしまう場面は本当に切ないです。
ちょっとお芝居のことはこれ以上書けないので次観た時に・・・お芝居の間中頭痛と戦ってたからなぁ(^^;
『エンター・ザ・レビュー』
こちらは他の方がどこかで書いてらしたように「おもちゃ箱をひっくり返したような」という表現がぴったりでした。次から次へと結構場面展開も早く、いろいろ盛りだくさんな内容も楽しいです。
一昔前の花組のショーを髣髴させ、それがもっとパワーアップした感じ。いろんな寿美礼ちゃんが観れてうれしい♪樹里さんもかっこええ~!最高~♪
話題になってる寿美礼ちゃんエトワール、とっても色っぽく歌ってます。急は中詰めで「んんん~・・・チュパッ☆」っと客席に強烈な投げキッス!客席からは笑いも・・・さらに舞台に戻ってカーテンが閉まる直前にも「んん~チュ♪」と投げキッス!かわええ~!たまら~ん♪
場面が変わってピエロ樹里さんの衣装、海外HPで見たフール(道化師)の衣装にそっくりそのままやん!(笑)それで樹里ぴょん早口でまくし立ててるように歌ってます。あまりに早くて何言ってるかよく聞き取れませんでした(^^; そして客席降り。2階席だったので見えなかったけど、今日は小さなお子さんがいたようで「お~!かわいい子がいるねぇ♪兄弟何人?」「二人?そぉ~なんだ、ごめんね!○○(聞き取れなかった)が聞けってうるさいからさ」って感じだったかな?
サーカスの場面へ・・・サーカス団のスター・ルイーズのふーちゃんかわいい!皆の憧れというよりは愛嬌を振りまくかわいいスターといった感じ。
そのふーちゃんに恋をしたピエロの寿美礼ちゃんがまた何とも言えずかわいい。憧れの女の子に意を決してバラの花を渡し、キスをしてもらって大喜びの笑顔がもう!!でもそれは彼の勘違い。彼女には恋人がいてキスをしてるところを見てしまったピエロ君の悲しそうな顔!母性本能をくすぐられてしまうのぉ~!!だめだぁ~・・・寿美礼ちゃんにやられっぱなし・・・
あ、やばい、続きはまた明日にするわ。
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