今日は祖母の命日だったので、祖父の家へ行ってきました。
そこで、気まぐれに始まった、祖父の戦争体験の話。
録音したわけではないので、覚えている範囲で書かせていただきます。
かなりショッキングな内容やグロテスクな内容も含まれますので、心の準備をなさってからお読みください。

祖父は、17歳で召集され、18歳で軍の指令部隊に配属、20歳で終戦を迎えるまで、命令が下るたびに偵察機に乗って、国内はもちろんグアム、サイパンなどへも飛んでいたそうです。

一番印象に残っていると言っていた場面。
とある中尉を小さな偵察機の後部座席に乗せ、サイパンかグアム(祖父の記憶があいまいのようです)へ向かう途中にアメリカ軍の攻撃を受け、後ろの中尉に声をかけたが返事がなく、当時ほぼアメリカ軍に制圧されていたフィリピンに危険を承知で、唯一まだ残っていた日本軍の粗末な滑走路に緊急着陸。
祖父の偵察機は3発の銃撃を受けていて、そのうちの1発が後ろに乗っていた中尉の頭を直撃、着陸直後に祖父が後部座席を振り返ったら、その中尉は頭をうなだれて動かなくなっていて、後部座席は血の海だったそうです。弾は中尉の頭を貫通し、機内の壁に突き刺さっていたとか。
後部座席は祖父のいた運転席から1mも離れていず、19歳だった祖父はショックでしばらく体の震えが止まらなかったと言っていました。
その後、祖父の偵察機の攻撃で穴が開いた部分を布と松ヤニを塗り重ねてふさぎ、また同じ偵察機に乗って報告のために日本へ戻ったそうです。もちろんその途中も敵軍の攻撃を掻い潜って。代わりの飛行機なんてないですからね・・・

終戦間近の頃になると、一度は特攻隊へ異動を命じられたものの、再び指令部隊に呼び戻され、今度は特攻隊が発信するたびに、それがどうなったか見定めに行くように命令されたとか。
要するに、敵の攻撃を掻い潜りながら、特攻隊の最後を見届けるという過酷な指令です。

特攻隊員として散っていった若者たちは、当時の新聞などでは堂々と格好よく飛び立っていったようなことを書かれていたようですが、実際は決してそんな恰好いいものではなく、「本当は死にたくない」と泣いたり、最後の水杯を交わすところで、ガタガタと震えて盃を持っていられない状態になっていたり・・・。
500キロの爆弾とわずかな燃料だけを積んだ特攻の飛行機に乗り込んだら、後は死ぬしかないんですから当たり前のことです。拒否することは許されません。

祖父は、飛び立った特攻機がどうなったかを見届けるために、何度も敵の攻撃を掻い潜り偵察に行きました。
仲間が目の前で次々と死んでいくのを目の当たりにして、言い表せないほど辛かったそうです・・・。
敵の軍艦に体当たりして散った者、敵軍に届かないまま爆死した者、敵軍に当たらなかったものの多少の打撃を与えることができた者・・・
敵の軍艦が沈んだのを見ても、嬉しくもなんともない、とにかく辛かったと。

さらには、終戦直前になると、特攻機もどんどん粗末なものになり、敵の軍艦に到達する前に翼で気圧で折れてなくなり
、爆弾だけの状態で落ちて行くのも多く見たらしいです。

戦争になると、人の命はゴミのように捨てられていく・・・虚しいですね・・・
祖父は「戦争は、人の命と経済をめちゃくちゃにする。大量のムダ金が戦争につぎ込まれ、大量の人の命が捨てられる」と語っていました。
本当にそうですよね。
祖父は、戦争体験を語ってほしいと言われているそうなのですが、70年前の話で記憶もうろ覚え、とにかく混乱した時代で、いつ何が起こったかは記憶があいまいなのと、大勢の前で辛い体験を語ることが苦痛なのだそうです。
どうしてもと頼まれて、戦争体験を話に行ったそうなのですが、「この場面とさっきの場面の順番はどうなっているのか?」「さっき言っていたのはいつのことか?」などと聞かれ、困り、責めたられているようでしんどかったと。
気まぐれに私たちに話すのは質問攻めにあうこともないし、自分が話したい時に話しているので大丈夫だそうです。

戦争体験を聞くのは良いのですが、聞く側の方々にお願いがあります。
語る側は高齢なこと、思い出すのも辛い内容を一生懸命語っていること、記憶があいまいな部分もあること、これらを承知した上でご配慮いただきたいなと思います。

今日は、名古屋で上演中の「マンマ・ミーア!」を観てきました。
「マンマ・ミーア!」は映画では見たことがありましたが、劇団四季の舞台では初めてです。

 

劇団四季の舞台を見慣れていないせいか、最初のうち独特のセリフ回しに違和感を感じましたが、そのうち「マンマ・ミーア!」の世界に引き込まれて、気にならなくなりました。

独特のセリフ回しというのは、要するに発音をはっきりさせて、観客がセリフを聞き取りやすくするという事なんだと思います。ただ、それが逆に災いして、ときどきセリフが棒読みのように聞こえてしまうことがあるんですよね(^^;
でも、この発音をはっきり言う事とセリフを自然に話す事を両立させるのって、そうとう熟練の技が必要じゃないかと思います。
私は滑舌が悪いので話すためのボイストレーニングを受けているのですが、発音を意識するとロボットがしゃべってるみたいにぎこちなくなっちゃいますもん(笑)

 

さてさて、「マンマ・ミーア!」の感想を書きましょうか。

 


ABBAの楽曲満載で、一緒に踊れちゃいそうな楽しいミュージカルですよね。
とっても元気になれます(^^)

映画を観た時は微妙な年頃ながら、どっちかというとドナの娘ソフィに共感してましたが、今は私もドナ、ターニャ、ロージーの年齢設定と近い年齢なので、今回は断然この3人に共感しちゃいました。私は独身なので、特にロージーに(笑)
観ている人にとっては、この作品の登場人物の誰かに必ず共感できるんじゃないかと思うような作品です。

ABBAの曲が作品のメインになっているだけあって、歌のうまいキャストが集まってますね〜。
とても聴きごたえがありました!

 

 

俳優さんたちは初めて観る方々なので、よく分からないのですが、書ける範囲で・・・

昨日、レミゼのプレビュー公演の初日を観てきました。

昨日は朝から駅の点字ブロックにヒールが引っ掛かりバランスを崩して転ぶという、今までにない転び方をして膝を擦りむき、ストッキングは破れ、捻挫までしてしまって「朝からツイてない・・・天気悪いし・・・」と足を引きずりつつ落ち込み気味で東京へ向かいましたが、劇場に着いたら会場の雰囲気に落ち込んだ気分も吹っ飛んじゃいました!プレビュー初日の独特の緊張感と高揚した雰囲気に私もなんだかテンションが上がってきちゃって(笑)
ちなみに捻挫した足は、レミゼパワーのおかげで(?)一晩寝たら痛みは引いてました(^^)

 

 

それにしても、あれだけの「もう、待ちきれないっ!!」と言わんばかりのワクワクドキドキな興奮に包まれた会場の雰囲気は初めて味わいました。レミゼは本当にミュージカルの中でも特別な作品なんだなぁ。
私はレミゼファンとしては、生まれたばかりのひよっこですから知らないことだらけです。そのひよっこの私が、ものすごい洗礼を受けた気分(笑)
幕が開いてからも場面ごとの曲が終わるたびに「待ってました!」と言わんばかりの熱い熱い拍手が会場から湧きおこっていて「うわぁ〜、すごいなぁ!」って、出演者の方々からの迫力ある歌声と会場の熱気に終始圧倒されっぱなしでした。

 

細かい変更点については、私は2013年に名古屋公演を1回2階席の後ろの方から観ただけなので、その時に気づかなかった部分や忘れていることも多くてよく分かりませんでしたが、エポニエーヌが死んでしまう場面が映画のレミゼと似た演出に変更されてたのだけは分かりました。
全体的に前回観た時よりは明らかに分かりやすくなっているのは感じましたね。
プレビューの期間中にまた変更があると思うので、本公演ではどうなっているのかまた楽しみです♪

 

 

恒例のキャストの方一人一人の感想は、覚えている範囲で書いてみたいと思います。

実はここ3年くらいの間に私の中でいろんなことがあって、落ち込んだり、恐怖を感じたり、イライラしたり、虚無感に襲われたりと心の中が嵐のようになってたんです。
それが去年の暮れごろから、す〜っと治まってきて、自分でも不思議なくらい気持ちも落ち着いてきまして。
多分、自分の価値観が壊されるようなことが続いてパニックになってたのが、気持ちの整理がついて価値観の立て直し作業も済んだってことなんだと思います。

でも、今までの価値観が崩れるほどのことが続いた3年くらいの間に、嫌な思いもたくさんしたし、怖い思いもしたけど、そこから学んだことは多くて、今は感謝の気持ちの方が強いですね。
嫌な思いもたくさんしたのに、こんな風に感じられる自分にも驚きです(笑)

心理カウンセラーとしての仕事の場面でも変化が表れていて、以前の私なら「辛い思いをしているクライアントさんを何とかしてあげなくちゃ」という気持ちが空回りして、クライアントさんの気持ちを置き去り状態にしてしまうような失敗をすることもありましたが、今は肝っ玉かあちゃんのようにドンと構えて、クライアントさんの気づく力と変わる力を信じ、クライアントさんのペースに合わせられるようになってきたような気がします。
気付く力と変わる力を信じて待てるようになったのはクライアントさんのおかげ、発達障害の方との付き合い方を改めて学ぶきっかけになったのは、対応の仕方を間違えた私に対する、恐怖を感じるほどの激しい抵抗があったから。

すべて「おかげさま」ですね。ありがたいことです。
心理カウンセリングをやり始めて約10年、まだまだ未熟な部分もありますが、これからも仲間やクライアントさんたちと共に成長していきたいと思います。

大学で勉強中のワタクシ。
今は単位認定試験の真っただ中であります。
通信制大学だけど、サテライトスペース(学習センター)がちゃんとあって、試験や全日制の大学と同じような講義はそこで受ける。
近くのサテライトスペースは、他の大学の一角にあるため、平日に行くと当然ながらその大学の若い学生さんたちがいっぱいいる。最寄駅にもいっぱいいる。
なので、ウロウロしていると学生さんたちの会話も聞こえてくる。別に聞きたくなくても聞こえちゃうのよね。
そうすると、男子の会話と女子の会話の違いが歴然。

例えば、男子学生同士のある日の会話。
「あ、おい、あそこにいる二人組の手前の子、かわいくね?」
「そうかな?俺は向こう側の子の方がいいな」

若い子らしい会話で、アラフォーの私からすると、微笑ましい。

今度は、女子学生同士の会話。
「ねぇ、あそこにいるやつ、ちょっと見イケメンだけど、服がなんかダサくね?」
「あはは〜、確かにぃ〜、ダサい〜!ありゃ、ないわ〜」

うわ〜、女子の品定めの方が怖い〜(((( ;゚Д゚)))
でも、私が学生の頃(女子だけの服飾専門学校)も、学院祭の時に彼氏を連れてきてたりすると、他人の彼氏の品定めが始まって「○○ちゃんの彼って、服のセンスがちょっと」とか「△△さんって、美人だから彼氏もカッコいい人を選ぶんだと思てたけど、意外だね〜」とか、そんな会話があったっけなぁ(苦笑)

男子の方がピュアな会話してる確率が高いかも。女子はかなり現実的な会話が多いかな。
オチはないけど、いろいろ聞こえてくるんで、女子と男子の会話の違いが面白いなって思って書いてみました。

私は、自分が声フェチであることは、前に書いたような気がする。
私の好みの声は・・・
女声の場合は、高すぎず低すぎず柔らかく包み込むような声。
男声の場合は、低めの落ち着いた声。歌の場合も低めのバリトンヴォイスが好き。
よく観劇する私が、役者さんを気に入る最初のポイントも、やっぱり声。もちろんそれだけじゃないですけど、最初のステップはそこなんですよ〜!

それが最近、男性の筋肉の付き方についても以前より好みがはっきりしてきてまして・・・
昔から、男性の筋肉質な二の腕は好きで、当時つきあってた彼氏の二の腕をよく触って楽しんでましたけど(笑)
最近はそれに加えて、きゅっと引きしまったお尻とか、適度に盛り上がった大胸筋とか、引き締まったお腹(完全に割れてなくてもOK)とか、好きですねぇ。
細マッチョよりも、少し太めでしっかり筋肉がついてた方が好き。でも、ボディービルダーみたいにまでなっちゃうと、逆にひくなぁ。
以前からその片鱗はあったのかもしれないけど、今ほどこだわってなかったような。完全に筋肉フェチになっちゃったみたいですねぇ、私(笑)

今日は『ヴェローナの二紳士』名古屋公演の初日を観てきました。

原作はシェイクスピアの初期の作品だそうですが、舞台を現代(?)に置き換え、曲もロック調のドタバタでハチャメチャなラブコメディになっています。
ストーリー展開もかなり強引だし、ツッコミどころ満載ですが、個性的でエネルギッシュなキャストの皆さんのパワーで、そんなところもねじ伏せた感じ。
社会風刺も織り込んでいるとの触れ込みでしたが、ところどころのセリフに出てくる程度で、ストーリーには直接絡んできません。
何となく賛否両論あるのが分かる気がしました。でも、だからこそ面白いのかもしれませんね。
賛否両論ある作品の方が面白いことの方が多いですもん。
私は、もともとドタバタコメディ系が好きなので、この作品も好きですよ♪

客席降りも客いじりも多く、前方席の方はかなりいじられますよぉ。場合によってはハグされちゃうかも!
幕開けからグッと引き込まれて、たくさん笑って、ちょっとホロッとして、とっても楽しかったです!
観てると、頭の中に「?」とか「!?」とか「!!!」がいっぱい飛び交いますけどね(笑)

それから、キャストの皆さん(全員ではありませんが)の楽器の生演奏も見どころです。
主役の西川貴教さんのギターや武田真治さんのサックスはもちろんのこと、伊礼彼方くんのギター、坂口涼太郎くんのウクレレ、斉藤暁さんのトランペット、他にもカーパッション系を使ってるキャストの方が何人か。誰が何を使ってたかがよく分からなかったり、楽器の名前が分からなかったりで、すいません(^^;

 

一応、休憩時間は20分あるのですが、その間もキャストの皆さんが舞台や客席に出てきて、観客とおしゃべりしたりしていて、そのうち斉藤さんのトランペットや武田さんのサックス演奏などで盛り上がり、そのままの流れで2幕が始まりますので、用が済んだら早めに客席に戻った方がいいかも。

ただ、一つだけ気になったことは、観客へのハグについてです。私のカウンセラーとしての経験から、体に触れられることを非常に不快に感じる人(虐待経験者など)もいらっしゃいますので、お客さんに絡む場面を作る場合は演出面で少し配慮が必要かと・・・。
まれにパニックを起こす人もいますから、もし、それでトラブルになった場合、お客さんだけでなく、役者さんの方もトラウマとなりかねませんから。

では、ここから恒例のメインキャストを中心とした各キャストの皆さん一人一人の感想を書いていきたいと思います。

今年の初観劇という事で「モーツァルト!」を観に大阪へ行ってきました。
去年の暮れにも東京で観たので、今回は軽くいきます。

今日の役替わりキャストは、ヴォルフガング役・井上芳雄くん、コンスタンチェ役・ソニン、ヴァルトシュテッテン男爵夫人役・春野寿美礼さん、アマデ役、日浦美菜子ちゃん。
私が東京公演で観た時と違うのはヴォルフガングとアマデだけなので、そんなに大きく作品の雰囲気が変わったとは感じませんでした。
でも、やはり前回観た時よりも作品の成熟度が増していた気がします(^^)

今日は「アリス・イン・ワンダーランド」昼公演を観てきました。

「大人になると、つい意地を張っちゃったり、素直に甘えられなかったり、することあるよねぇ」と、アリスに共感しつつ、その状態から抜け出そうともがき、自分を見つめ直し、大事なことに気づいていく過程がワンダーランドという形でうまく表現された作品だと思いました。

仕事も家族関係もうまく行かなくて、ストレスいっぱい溜めこんでしまっているパンクしそうなアリスという女性が寝ている間に見た夢という形でワンダーランドに迷い込んでいく。
楽しい場面あり、シュールな場面あり、泣ける場面ありで面白かったです。

アリスの存在があまりにリアルで、私自信もそういうことあるし、私のところに来られるクライアントさんにも周囲の人にもありがちだし・・・30代以上の女性は特にアリスに共感しやすいかも。

また今回もメインキャストを中心に感想を書いていこうかな。
別に書かなくてもいいんだけど、何となく書かないと自分が落ち着かなくて(笑)

 

今日は妹が地元での小規模な花火大会を見にくるついでに、子どもたちを連れてうちに来ることになってたけど、私は今日は仕事仲間とランチ会に出かけていたので、甥っ子たちとは会えない・・・はずだった。

でも、6歳の長男と4歳の次男の甥っ子兄弟のうち長男坊が「なぁちゃん(私のこと)に会いたい」とずっと粘っていたそうで、妹は花火大会を見て帰る予定だったらしいんだけど、メールで私が帰ってきたことを知った長男坊が「戻る」とごねて花火を見た後にわざわざうちまで戻ってきた(笑)
そんなに私に会いたがってくれるとは、なんてかわいい子なんだぁ〜!一生懸命作ったプレゼントまで持って来てくれて、伯母ちゃんはうれしいよ〜ヾ(≧▽≦)ノ

戻ってきた甥っ子たちをハグしたら、長男坊は「えへへ〜(*´∀`*)」と照れててかわいい♪
次男坊は私の胸にほっぺをくっつけてスリスリしながら「むふふ〜♪」と喜んでいる。
あぁ、そうだった、次男坊はこういうヤツだったよ・・・かわいい顔してるくせに、完全にエロ爺化しておる( ̄▽ ̄;)

後は、いつものように私が甥っ子たちの戦隊ごっこやら工作に付き合って、満足したところで帰っていった。
あ〜、疲れたぁ〜!でも、気持ち的には元気をもらった感じ。
子どもの裏のない素直さがやっぱりいいね。


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