ミュージカル好きな心理カウンセラーが書く観劇感想とその他もろもろ
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宝塚星組『うたかたの恋/Bouquet de Takarazuka』中日劇場公演感想
毎年2月頃に中日劇場で行われていたタカラヅカの定期公演が、中日劇場の閉鎖に伴い今年が最後になるということで、星組公演を観に行ってきました。 なんですが、私、開演時間が12時だったのに13時と勘違いしていて、30分ほど遅刻しちゃいました。私のおばかぁ! お芝居の前半が観られず残念・・・ 「うたかたの恋」は宝塚の定番演目の一つで、クロード・アネの小説「マイヤーリンク」をもとにした、オーストリア皇帝フランツ・ヨゼフと皇妃エリザベートの嫡子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋を描いた作品。 私も何度か観たことがあり途中からでもストーリーは分かりますが、やっぱり半分近く観そびれたのでそれぞれの役の印象などは書きにくいですね(^_^;) 観劇の度にメインキャストそれぞれの感想を書いているのですが、今回はやめておきます。 それでも、紅ゆずるさんのルドルフは孤独感と哀しみをにじませる美しい佇まいが素敵でしたし、綺咲 愛里さんのマリー・ヴェッツェラもとてもかわいらしかったですよ。 ただ、今の星組さんで観るならもっと明るい作品がよかった気はします。 「Bouquet de TAKARAZUKA」は、タカラヅカレビューで伝統的に使われてきた曲を中心に作られていて、なんだか懐かしさを感じさせるショーでした。なんというか、昭和な雰囲気?(*´艸`*) 中日劇場に来る観客の年齢層は結構高くてタカラヅカ黄金時代を知るファンが多そうなので、そういう意味では目新しさはないけど中日劇場での定期公演の最後を飾る作品としてふさわしいショーなのかもしれませんね。 客席降りの時はジェンヌさんたちが握手に応じていました。以前はこういうことはやってなかったから、ちょっと驚き!私は残念ながら一番端っこの席だったので、握手は出来ませんでしたが。 タカラヅカは久しぶり過ぎてジェンヌさんたちの顔と名前が全く分からず、しかもみんな同じ顔に見えてしまうという・・・初心者に逆戻りしちゃってます(^_^;) とはいえ、タカラヅカらしい作品、キラキラな世界に浸れて楽しかったです♪ 名古屋での定期公演、御園座かどこかで続けて欲しいなぁ。
上原理生コンサート2018 感想
昨日、上原理生くんのソロコンサートに行ってきました。 コンサート間近になって親がインフルエンザにかかって看病する羽目になり、その間なんとか移らないように完全防備で過ごし、無事に行くことができました(笑) 結論から言えば、練馬まで遠征してホント良かったです!もうね、ずっと聴いていたかった。 夜に雨から雪に変わるという天気予報が出ていて、上原くんは観客が帰れなくなることを心配していたようですが、私たちの方は「いやいや、帰れなくなったとしてもあなたの歌を聴きたいのよ」って感じでしたよね。 少なくとも私を含めFC枠でチケット取ったと思われる人たちはそんな感じでした。 一部は、上原くんはマイクなしの生歌、伴奏はピアノのみというシンプルな形態で、魂を込めた力強い歌唱力と繊細な感情表現で心をわしづかみにされてしまいました。 力強さと繊細さって相反するようにも思えるんですけど、上原くんにはそれができるんですねぇ。 1曲目は『ジキル&ハイド』より「This is The Moment」。 挨拶が入ってトークの中で大学の入学式がこの練馬文化センターの大ホールだったこととか話してくれました。 イタリア語で3曲「Caro mio ben」「Non ti Scordae di me(忘れな草)」「Caruso」。 「Caro mio ben」は、恋人に「つれなくしないでくれ」と懇願する情熱的な愛の歌だそうで、上原くんは「この年になってやっとこの気持ちが分かるようになった」そうです。そんなお相手がいるのかしら?(*´艸`*)フフ 「Caruso」は演出家の謝珠栄さん(上原くん曰く「パワフルな関西のおばちゃん」・笑)に奨められて歌ってみたら大好きになった曲だそうです。 日本語の歌も歌ってくれまして「愛の讃歌」、「見上げてごらん夜の星を」、「ヨイトマケの歌」、『モーツァルト!』より「星から降る金」。 どの曲も歌詞を大切に伝えようとしているのが感じられるし、伸びやかな声も心地よく歌が心に響きます。 「ヨイトマケの歌」の時は、涙出ちゃいましたね。 他にも泣いてる人たくさんいて、上原くんが歌い終わった後に「僕も歌いながら泣きそうになったんですけど、泣いてる人いるみたいですね、泣いていいですよ。泣いてデドックスして帰ってください」みたいなこと言ってて、面白いこと言うなぁって思っちゃった(*´艸`*) 「星から降る金」は本場の演出家から「この曲は君にあげるよ」とまで言ってお墨付きをもらったと嬉しそうに話してくれました。コンサートのたびに歌って行きたいそうです(^^) ただ私の中では「星から降る金」は『モーツァルト!』を初めて観た時に10年以上ご贔屓である春野寿美礼さんが歌っていて好きになった曲なので、この曲が流れると他の人が歌っていても私の脳内で勝手に寿美礼さんの声で再生されてしまうほどになってしまっていて、昨日も上原くんが歌っているところに重なって脳内再生されて困った(^_^;) でも、この曲を上原くんが生歌で歌ってくれるとは思わなかったな。聞きごたえがあって素晴らしかったです♪ 第二部はオーケストラを入れて、マイクをつけての歌唱。 「My Heart Will Go On」でスタート。あの『タイタニック』の映画の場面が目に浮かぶようでした。 映画音楽メドレーは曲紹介してくれたけど、タイトルとか思い出せなくてすいません。 「シェイブールの雨傘」「ターザン」「魔法にかけられて」などからそれぞれ1曲ずつ。 最後はミュージカルソングを4曲。 『ラ・マンチャの男』より「Man of la Mancha」、『1789』より「パレ・ロワイヤル」、『オペラ座の怪人』より「Music of the night」、『ミス・サイゴン』より「ブイ・ドイ」。 「Man of la Mancha」は客席も煽ってノリノリで歌い上げ、「パレ・ロワイヤル」に楽しそうに踊りながら歌って客席にも降りてくれて、盛り上がりました♪ 「パレ・ロワイヤル」の時、めっちゃいい顔してましたよ。かわいかった(*´꒳`*) そして「Music of the night」でクールダウン。切なく歌い上げます。 最後は、やはり上原くんの持ち歌ともいえる「ブイ・ドイ」。平和への祈りを込めて、大切に丁寧に歌ってくれました。 愛をテーマにした曲を集めたコンサートとなったことに関して、上原くんが冗談ともつかない言い方で「愛に飢えてるのかな?」と一言。これだけいろんな人に愛されてるのに(笑) アンコールは、昨年亡くなった上原くんの恩師である青井陽治さんがお好きだった曲として「愛した日々に悔いはない」、そしてもう一曲『RENT』から「I'll cover you」を歌ってくれました。 カーテンコールもあって、最後はスタンティングオベーションとなり、感極まってウルウルしている上原くんがファンとして愛おしくてたまらなかったです(*´∀`*) 歌ってる時は本当にかっこいいんだけど、トークになると真面目に話してたと思ったら突然ボケてきたりするから面白いし、萌える。こういうところが愛嬌あってかわいいと思います(*´艸`*) 2年前に観たソロコンサートの時より歌はさらに安定感が増して進化を遂げ、トークもうまくなっていて楽しく幸せなひとときでした♪ 舞台やコンサートで観るたびにどんどん進化して行っている上原くん。応援し甲斐がありますね。 応援と言っても私の場合は、時々観に行ってこのブログに感想を書く程度ですけど A^▽^;) 常に前よりももっと良いものを作り出そうと頑張る姿勢はステキだと思うし尊敬します。 またソロコンサート行きたいなぁ。どんどんやって欲しいです!
明けましておめでとうございます!

昨年もたくさんの方がこのブログを見に来てくださったようで、うれしい限りです(*^-^*) 

本年もよろしくお願いいたします。 


年末に1年を振り返るのを忘れていたので、昨年観た作品をまとめてみたいと思います。

 1月。上原理生くんのファンイベント「歌宴」に行っていたようです。そして『ミス・サイゴン』名古屋公演大千秋楽

2月。宝塚雪組の名古屋公演『星逢一夜/Greatest Hits!』『Adam's First Live』関内ホール

3月。『ロミオ&ジュリエット』大阪公演『The Sparkling Voice供拌膾絽演

4月がなくて5月。『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』名古屋公演『紳士のための愛と殺人の手引き』名古屋公演、そして『王家の紋章』大阪公演

6月。『グレート・ギャツビー』名古屋公演『レ・ミゼラブル』帝国劇場

7月がなくて、8月。『RENT』名古屋公演

9月。『VOICERION 供Ghost Club〜』『レ・ミゼラブル』名古屋公演1回目。

10月。『レ・ミゼラブル』名古屋公演の2回目3回目4回目

11月は『スカーレット・ピンパーネル』大阪公演

12月。『Adam's First Live -Encore-』『Pukul』大阪公演。 


こんな感じで観劇回数は20回(上原くんのファンイベントは含めず)、15作品でしたね。 素敵な作品たちに出会えて幸せでした! 

作品タイトルをクリックするとそれぞれの感想記事に飛びます。


 さて今年は、どんな作品と出会えるかな(*^-^*) とりあえずチケットを押さえてあるのは、上原理生くんのソロコンサート、宝塚星組中日劇場公演、『ジキル&ハイド』名古屋公演、『1789』帝劇と大阪公演です。 楽しみですねぇ〜(*´∀`*)

「Pukul」大阪公演 観劇感想
今日は「Pukul」を観に大阪へ行ってきました。 謝珠栄さん演出の新感覚オリジナルショーだそうです。 舞台に近い席ではあるけど一番端っこだったので、ちょっと観づらいかな〜と思いましたが十分楽しめました。 端っこの席からは映像が見えにくかったり、ずっと同じ方向を見続けて首が疲れたりはしましたけど。 1幕は宇宙、そして地球の歴史をテーマとした映像と歌とダンスを組み合わせた幻想的で壮大な雰囲気のショー。 2幕は人の一生(?)と愛をテーマで、様々なジャンルの曲をアレンジして歌とダンスで見せるショー。 1幕と2幕で全く雰囲気が違って面白かったです♪全体としてのテーマは「鼓動(Pukul)」なんですって。 出演者は・・・ 女性陣は全員宝塚OGで、湖月わたるさん、水夏希さん、蘭乃はなさん、舞羽美海さん、舞城のどかさん、鶴美舞夕さん。そして、本日のゲスト出演・春野寿美礼さん。 男性陣は、岡幸二郎さん、坂元健児さん、大貫勇輔さん、島地保武さん、千田真司さん、神谷直樹さん、田極翼さん。 そしてパーカッショ担当の加藤拓哉さん(舞台上でもカゲでも太鼓の演奏をされてました) 今回は芝居要素があまりないので、一人一人の感想は書きません。 岡さんとサカケンさんとゲスト出演のキャスト(今日は寿美礼さん)は主に歌担当で、他のキャストは主にダンス担当。 1幕では、宇宙の創造主として岡さんが過去の神、寿美礼さんが現在の神、サカケンさんが未来の神となり歌と語りを担当。岡さんの力強い歌声、寿美礼さんの柔らかいベルベットボイス、サカケンさんの優しい歌声ステキでした♪ ダンサーチームわたるさんは太陽、水さんが地球、蘭乃さんが月をそれぞれ他のダンサーたちと共に表現。 大貫くんは、創造主の使いのような立ち位置(?)でソロダンスを披露。 アジアを中心とした様々な国の舞踏をアレンジしたダンスで表現されていくのですが、女性陣の妖艶で美しいなダンスと男性陣の力強く格好良いダンスが素晴らしく飽きさせません。 宝塚のショーを見ているような感じがありますが、女性だけではできないようなアクロバティックな振り付けもあって見ごたえ十分!! 2幕は、うって変わって現代的な雰囲気。テーマはオムニバス形式で人が生まれ、育っていき、独立し、恋をする様子が様々なジャンルの歌で表現されていきます。 コミカルな場面あり、切ない場面あり、客席降りもありで楽しかったです(*´∀`*) サカケンさんが客席降りした時に「皆さんも一緒に歌いましょう!」と呼びかけてましたがあまり客席から声が聞こえなかったみたいで、「あれ〜?皆さん歌って〜!」と。観客のノリが悪かったわけでもないですけど、歌ってる人少なかったのかな? 寿美礼さんは、高い舞台装置の上から男性キャストにおろしてもらった時に、その人の鼻をつついて「サンキュ〜」と言っててかわいかったです(*^-^*) これで今年は観劇納め。 実は寿美礼さんが出演するというだけでチケットを取った作品だったのですが、予想以上に素晴らしくて観に行って本当に良かったです♪ なんだか良い年越しが出来そう(*´꒳`*)