ミュージカル好きな心理カウンセラーが書く観劇感想とその他もろもろ
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本音と、自分を大事にすること 〜私の問題解決法〜
私は講師の仕事を去年から始めましたが、実は人前で話すことが大の苦手です。今でも。
だから、セミナーを開くと決めてからも「あ〜、やっぱり辞めたい。でも告知しちゃったし」というのを繰り返しながら、セミナー以外の仕事ばかりやっていたり、現実逃避をしたりと、ギリギリまでセミナーの準備を引き延ばしてしまいます。最初の頃なんか、もうガタガタ震えながらやっていました。
心の健康について大事な情報を提供して関心を持ってもらうことや新しい人材を育てることも心理カウンセラーの大事な仕事なので、セミナーは避けて通れない仕事の一つ。
この仕事を選んだ時に覚悟を決めたはずなのに、やっぱり人前で話すことがすごく怖くて、逃げ出したくなる。

でも逃げてばかりもいられないので、師匠や仲間にカウンセリングをしてもらって、いくぶん逃げ出したくなる気持ちは和らいだものの、やっぱりセミナーをやることを関係者の方に伝えたとたんに、何もしたくなくなるのです。

「う〜ん、まだダメかぁ。どうしたらいいかな」と考えていて、クライアントさんによく言っていることなのに、本当の気持ちを受けれることを自分自身ができていないことに気が付いて、この「本当は人前で話すなんてやりたくない」という気持ちを受け入れてみた。
「人前で話したくないんだから、セミナーなんてやりたくないよね。もうやめちゃおう」って。そして、本当に収入が減ること覚悟でセミナーのことを考えずに数か月過ごしてみました。
自分の本当の気持ちを受け入れるというのは、自分を大事にすることの一つです。受け入れることでストレスを減らすことができます。

そして、その間に自分の周辺を過ごしやすい環境に整えていきました。
今までやろうと思っていながら中途半端になってしまっていた事を片づけ、いらないものを全部処分し、壊れかけて使い辛かった物を新調し・・・要するに自分にとって心地よい環境を作り上げたんです。
これも自分を大事にすることです。おかげで気分がすっきりして、ストレスが減り、心のパワーが戻ってきたようで、「よし、またセミナーをやってみよう」という気分になったのです。
しばらくの間、自分を大切に扱うことに集中したことで、何が自分にとって大切なのかが分かってきたからかなと思います。
それから、人前で話すのは苦手だけどセミナーをやめてしまったら、自分自身に対する信頼も失ってしまう気がしたんです。
自分のことを一番よく分かっているはずの自分自身を信用できず、自信なさそうな態度をとっていたら周囲の人だって誰も私のことを信用できないでしょう。自分にも大切な人たちにも恥じることなく生きて行くためにも、失敗してもいいからやってみようと。
なんだか、すごく大げさな表現になっちゃいましたが、私にとってはこれが最近の気づきの中で一番大きなものだったんです。
これで、本気でセミナーに取り組む覚悟ができました。

「自分自身に恥じない生き方をすること」が私にとって自分を大事にすることであり、これからの人生のテーマかな。そうしたら死ぬ間際に後悔せずに済みそうだしね(*⌒―⌒*)





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