ミュージカル好きな心理カウンセラーが書く観劇感想とその他もろもろ
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『レ・ミゼラブル』梅田芸術劇場大ホール 観劇感想

今日はレミゼを観に大阪へ行ってきました。

今年のレミゼMy楽です。すでにレミロスです・・・

席は1階8列(オケピがあるから実質4列目)下手側の一番端でした。

御園座でも実質4列目から観たんですけど、やっぱり距離感が全然違いますね。御園座はホント舞台と客席が近いんだなぁ。

 

今日のマチネのキャストはこんな感じ↓(写真をクリックすると大きくなります)

 

シュガーくんや上原くん、濱めぐさんなど今日が梅芸初日だったキャストも多かったみたいです。

 

そしてレミゼはあちこちでいろんな人がいろんな細かい芝居をしていて一度では全部見切れないから、観るたびに新しい発見があるわけですが、今日の発見はテナルディエたちの窃盗団がバルジャンを襲い、ジャベールに捕まった場面のモンパルナス。

モンパルナスもいったんは捕まるものの隙をみて逃げ出してるのですが、今までその後までは見てなかったんですね。

今日、ふとメインの芝居とは関係ない下手側の壁に小さなスポットライトが当たっているのに気づいて、その壁を見たらモンパルナが上の窓から(?)壁をつたって降りてきているのを発見。スパイダーマンかと思った(笑)

モンパルナスはそんなところで地味にすごいことしてたのね!スポットライトが当たってるとはいえ、薄暗くて足元も見にくい中で結構怖そう。

いやぁ、2013年からレミゼを観続けてきたけど、私はこれ今回初めて知りました。

原作の中でモンパルナスは、どんな所からでも抜け出せる脱出名人として描かれてますからね。

 

さて、ではまたメインキャスト一人一人の感想を書いていこうと思います。

 

 

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『レ・ミゼラブル』御園座公演 2回目 観劇感想

今日はレミゼを観に御園座に行ってきました。御園座は今期2回目。

先日はB席で2階席でしたが、今回は1階8列(オケピがあるので実質4列目)の下手側でした。

2階席では人の頭が邪魔になることもなかったですが、1階席はやはり前に座高が高い人がいると見づらいですね。

でも、舞台との距離が近くて、実質4列目でも帝劇の最前列で観た時と同じくらいの近さに感じました。

距離が近い分、今まで気づかなかった新しい発見もたくさんありました。

 

プログラムを見れば、本役以外ではどの場面でどんな役をやっているかは書いてあるんですけど、どの位置で何をしているかまではわからないんですよね。他の方々の報告を見たりして、実際に自分の目で確認できると嬉しいものです。

例えば、工場の場面で下手側でマダム・テナルディエとエポニーヌとコゼットが並んで座ってファンテーヌに冷たい視線を送ってたり、アンジョルラスがファンテーヌをあざ笑ってたり、1幕ではガレー船の囚人でマリウスもアンジョルラスも出てるし、マリウスがジャベールの部下役や浮浪者役をしてたりするのを見つけると「見〜っけ!!」って心の中で喜んでました(笑)

 

あと今まで気づかなかったんですけど、バルジャンがリトルコゼットを引き取りに行く場面でマダム・テナルディエがシューシューやってた香水は、宿屋の場面でマダム・テナルディエが客から盗んだ物だったんですね。

宿屋の場面であんなにはっきり分かりやすく、しかもセンターで、マダム・テナルディエが酔っ払い客から香水を取り上げるところをやってたのに今まで気づかなかったなんて私はいったい何を見ていたのでしょう?(笑)

 

それから、アンサンブルの皆さんの細かい演技で役名のない市民たちそれぞれの思いが伝わってきて、改めてレミゼは群像劇なんだなと思いました。一応主役はジャン・バルジャンになってますけど、登場人物すべてが主役というべき作品だと。

 

今日のマチネのキャストはこんな感じでした↓↓クリックすると大きくなります。

 

ではここからはまたメインキャストの方々の感想を書いていこうと思います。

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篠崎プロデューサーによる「ミュージカルの楽しみ方」講座に行ってきました

今日は東宝のプロデューサー篠崎勇己さんが講師を務める講座に行ってきました。

ゲストは現在レミゼにジャベール役で出演中の上原理生くん。

なので、話の中心は上原くんの経歴や出演作についてで、篠崎さんのお話は少なかった気がします。

レポは覚えているところだけ、かいつまんで書きます。こんなような内容だったくらいで読んでください。

 

上原くんの経歴についてはファンの方なら大体知っていることが多かったかな。

でも改めて経歴を聞いてみると、上原くんはホント音楽の神様に愛され、導かれるようにしてミュージカル界に入った人なんだなぁって思いました。

高校の頃ロックをやるためギター部に入りたかったのに先生に合唱部を勧められて入って、さらにそこから「声楽をやってみないか」と言われて東京芸大に入り、そこでミュージカルと出会いつつ大学卒業後はクラシックを極めようと大学院を目指すも落ちてしまい、どうしようかと思っていたところにレ・ミゼラブルのオーディションの話が舞い込み、見事合格してデビューという・・・

うまいこと流れに乗ってきたのねぇ。もちろんご本人の努力もすごいと思うけど。

初めてのオーディションの時の話もしてくれたんですけど、はっきり覚えてなくてすみません(^_^;)

 

その後は上原くんの出演作の貴重な映像をその時のエピソードを交えて。

まずは、アンジョルラス役でデビューした時のABCカフェの場面の映像。

私は新演出版になった年に初めてレミゼ観たので旧版は知らないので新鮮でした。

今の新演出版よりもテンポがゆっくりだったんですね。旧版も観たかったなぁ。

上原くんの話によると・・・

「実は大学時代にミュージカルサークルでレミゼをやってアンジョルラス役をやったことがあった」

「デビュー初日はものすごく緊張したが、『一日の終わりに』を歌った後に客席から大きな拍手をもらってうれしかったし、その後は落ち着いて出来るようになった。演者にとって拍手はすごく力になるので、良いと思ったら所かまわずっていうのも変か、まあとにかく良いと思ったら若手の子たちのためにも拍手してあげてください」

 

次にロミオ&ジュリエットのティボルト役。ティボルトの最初のソロの場面の映像。

上原くんは音源は聞いたことがあるけど映像を見るのは初めてだそうで「映像あるんだ、うわ〜( ˙▿˙ ; )」と。

ティボルト役には相当心残りがあるようで、この映像が流れている間めっちゃ居心地が悪そうに立ち上がってウロウロ。

上原くんはホント分かりやすい人やな〜(笑)そんなに動き回ったら映像観てても気になるから。かわい過ぎて萌えたわ(笑)

そして「衣装こんなんだったんだ」篠崎さん「足長く見えていいね」などと話した後、上原くん「今ならまた違ったアプローチでできると思うから、もう一度やってみたい。本当にやりたいと思ってるんですけどどうですかね?」篠崎さん「私は決める権利がないから、演出家に言ってあげるくらいしか・・・でも、新演出になって若返ってるからどうだろう。今年のティボルトは渡辺くんと廣瀬くんだったね」上原くん「(渡辺大輔さんは僕より)年上年上!だからまだいけるんじゃないかと思って。ここで皆さんに言っといたらどうにかなりますかね?(笑)今ならもっと面白くできる気がするんですけど」

とにかくもう一度ティボルトをやりたいと強調してました。

私は東宝版ロミジュリの初演は観ていないですが、ぜひ今の上原くんのティボルト観たいですねぇ(*^^*)

 

上原くん出演作品3つめはミスサイゴン。映像はジョン役を岡幸二郎さんと役替わりで演じていた時ブイドイの場面。

この年は私も名古屋で観ましたよ。上原くんはこの時ミスサイゴン初出演だったんですね。

上原くんも篠崎さんも「ブイドイは本当にいい曲ですよね。この曲は大好きです」とのこと。

映像を見た後、上原くんは「直球勝負って感じでしたねぇ」。

上原くんは大学時代にブイドイの曲だけ聞いたことがあって「いい曲だな、いつか歌いたい」と思っていた。

ミスサイゴンの脚本家だったか演出家だったかうろ覚えですが、その方との出会いが上原くんにとってターニングポイントになったそうです。

 

そしてお次はヴェローナの二紳士。霧矢大夢さんとのデュエットシーンの映像。

宮本亜門さんが手がけたシェイクスピアの作品を下敷きにしたドタバタ喜劇です。

私も名古屋で観ました。ツッコミどころ満載で賛否両論あった作品ですが、私は楽しくて好きでしたね。

上原くん「亜門さんにはおいしい役をいただいて。ツッコミどころ満載なんですけど、僕は楽しんでやってました。このデュエットは亜門さんにオペラ調でやってくれと言われたんですよ。この場面の後、霧矢さんとテントの中に入ってる場面から裸になってテントから飛び出すんです。テントの中で霧矢さんもいて恥ずかしいなと思いながら着替えてたら、霧矢さんが『手伝いましょうか?』って言われまして『いや、大丈夫です』って(笑)」

篠崎さん「それで全国を周って裸になったんだよね」上原くん「裸になりましたね。それからもう何も怖くなくなりました(笑)」

 

最後は篠崎さんのプロデュース作品である1789〜バスティーユの恋人たち〜。

映像はダントンの見せ場であるパレ・ロワイヤルの場面。作品の中では一番楽しい場面ですね。

上原くん「この場面は僕も大好きで、ダンサーさんたちもこの場面が一番楽しいと言ってくれてうれしかったですね。この作品は配役が絶妙ですよね」

篠崎さん「(東宝版の)初演のオーディション時は、宝塚版と演出がどう変わってくるのか全く分からない状況でそれぞれの役のイメージがわからないから誰をどの役に当てていいのか・・・でも結果的にはそれぞれの役にピッタリはまってましたね。ダントンは肖像画とかあるんですけど、だいぶ不格好なんですよね。上原くんはそこは似てないんだけど豪傑さとかダントンという役ですごくはまってたと思うけどどう?」

上原くん「そうですね。ダントンは自分とは似てないと思ってたけど、やってみたら自分の中にある今までと違う部分を引き出された気がしていて、そういう意味ではターニングポイントになったと思います」

 

これはどの時点で話していたのか忘れてしまいましたが、上原くんの言葉として「ミュージカルに出ることでいろんなジャンルの音楽に触れることができて楽しいですし、とても勉強になってますね。ロック歌手になっていたらロックしか聞かなかったかもしれないし、クラシックをやっていたらクラシック系ばかりになっていたかもしれないですから」

これを聞いたときに、歌の神様がいるとすれば上原くんは本当に歌の神様に愛されてる人なんだなと思いました。

歌の神様はきっと、この子を一つのジャンルに留まらせてはいけないとミュージカル界に導いたんでしょうね( ´艸`)

 

質問タイムで覚えていることを少し。

デザインを学んでいる学生さんからの質問「私は舞台美術に興味があるのですが、印象に残っている舞台装置などはありますか?」

上原くん「やっぱり1789のロナンが駆け上がる斜めの舞台装置ですかね。あれすごいですよね」

篠崎さん「あれは(演出家の)小池さんから宮廷の人たちが上から市民たちを押しつぶすようなイメージと言われて、ああいう形になったんですよ。宮廷の人たちが上に並んでいて市民たちが下にいてね」

上原くん「そう、僕らはあの上に乗れないんですよ。だから梅田の時に最後にロナンたちと駆け上がって、うわ〜って気持ちよかった(笑)」

 

別の女性から上原くんへ質問「妄想という形になると思いますが、もし宝塚作品や劇団四季の作品に出られるとしたらどんな役をやってみたいですか?」

上原くん「え、えっと宝塚?四季のだったらファントムやりたいですね。Music of the nightを歌いたいです。宝塚だったら、あ、『ひかりふる路』を観たんですけど、1789の後の話で。ダントンがロペスピエールに処刑されてしまうんですけど、その頃のシリアスな感じのダントンをやってみたいですね」

篠崎さん「それもいいね。シリアスな感じのダントン。考えてみようかな」

お、ひかりふる路も東宝版ができるかな?

 

さらに上原くんへの質問。今後やってみたい役は?

上原くん「人間じゃない役。ヴァンパイアとか、ジキルとハイドとかやってみたいですね」篠崎さん「ジキルとハイドは人間だけどね(笑)」

 

覚えてるのはこんな感じでしょうか。

篠崎さんのミュージカル講座は初受講でしたが、すごく楽しかったです♪

チャンスがあればまた受講したいなぁ。

 

 

 

 

 

『レ・ミゼラブル』名古屋公演 観劇感想

今日はレミゼを観に御園座へ行ってきました。

愛知県民でありながら御園座へ行くのは今日が初めて。

改装された御園座は床も壁も階段もお手洗いの中まで真っ赤。すごいなぁ〜(笑)

 

 

キャスト表を撮るのに列を作って順番待ちになってました。

今までどの劇場でもこんなことしてなかったのでちょっと驚きましたが、ワラワラと人だかりができて通行の邪魔になるようなこともなく、落ち着いて写真を撮れるのでいいかもしれないですね(*^^*)

 

さて、今日の夜公演のキャストはこんな感じ↓↓(クリックすると大きくなります)

 

 

帝劇ロビーの天井から吊り下げてあった大きなポスター?タペストリー?もキャスト表の横に飾ってありました。

 

今日はB席2階9列センターブロックで観たのですが、2階席は前後の席との段差が大きくなっていて人の頭が邪魔することもないし、思ったほど遠くもなく見切れもないし、とっても観やすかったです♪

舞台全体を観るならやっぱり2階席が良いですね(*^^*)

そして、御園座の座席には映画館のようにドリンクホルダーがついています。

 

さて、今日のお目当ては福井バルジャンと伊礼ジャベ、昆エポ、そして橋本テナでした。

包容力のある福井バルジャン、冷静さと品格を備えた伊礼ジャベ、切なさを含んだパワーフルな歌声で心を揺さぶる昆エポ、自由奔放な橋本テナ、皆さん素晴らしかったです。

 

では、キャストの方一人一人の感想を覚えてる範囲で書いてみます。

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